ヒーラーが感じ取る時（情報を捉える時）には五感を使います。触覚や視覚、聴覚、嗅覚などです。透視というものです。目の前にいない人の状態を読み取ります。

これって、一般的な感覚では信じられませんまよね？

私も嘘くさくて信じられませんでした。笑笑

でも、誰でも可能なのです。早い人は、伝授した直後にその能力が目覚めます。一番最初に開くのが触覚です。掌を当てると、掌で感じられるようになります。

ここで一つ注意しなければならないのが、透視にはヒーラー側の妄想やイメージが入り込むということです。

例えば、「〜が視えます。」というものです。視えたものが妄想だったらどうでしょう？　笑笑

そこで、確認作業が必要になってくるのです。視えたものが妄想か否かのチェックに、触覚を使うのです。五感の中で、触覚だけは妄想が入らないのです。ダイレクトに右脳に繋がっているからです。

そのように、透視も疑いながらの確認作業を経て、確実に捉えることが必要になります。

これもまた、学ぶ過程で身につけていくことが誰でもできるのです。私も今振り返ると触覚だけでもどんどん変化してきたことを思い返します。私は初日でした。

えっ？何これ！

と思う塊を、何もない空間に感じ取った瞬間でした。

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学びの過程 触覚