メモ過ぎたくり言(ごと)、とり越し苦労、神の授けの身をやぶる。 取り返しのつかない過去の事を、くり返して思いなやんだり どうにもならぬ将来の事を案じ煩(わず)らうのは唯心をいため 身を害なうだけで、何もなくにも立たぬ愚かな事である。 今日は唯(ただ)今日の事を、面白く楽しく、神様をねじつつ 正しい心でやって行く。 禍(わざわい)も転じて幸いとなる。 何事にも前向きにってことかな。 なるほど! 勝手に解釈。