12月号の競書誌、写真版に載せて頂きました笑い泣き

苦手な字で、納得出来ないまま時間切れでの提出だったため、

意外だったけれど、嬉しい気持ちになりました。

感謝。

今は、課題の臨書の真っ最中です。

楷書は、ずっと続いている九成宮醴泉銘。

書いても書いても、書けません滝汗滝汗

気になる所が、まだまだあり、今週一杯

締め切りギリギリまで、楽しく書きますラブラブ音譜音譜
中学時代の恩師から荷物を受けとりました。

一回り上のお姉さんみたいな存在の先生。

今はご主人の仕事で関東在住ですが、

電話で話すと、京都出身の私たちなので、

京都弁で昔と何ら変わらず私は敬語も使わずしゃべります爆笑

でも、書家としても日展に入選何回も、立派です。

子育てを終え、高校の講師しつつ、

書道を続けてもう50年。

今年も日展に通られましたラブ音譜音譜音譜音譜音譜

すごいなぁ。

その恩師が、本を2冊、手紙と日展当選の作品の写真を

送ってくれました。有り難い。

作品は、圧巻の、線。すごい迫力で。

使ってられる筆も同じものを以前頂いて、持っているのですが、

どうやったら、この筆でこの線が書けるの、というかんじ。

国語の先生だから、古文漢文も得意なんだけど、勉強もすごいされてて、

どんな書作品をみても、すぐ、なにが書かれているか、

漢文なんて、さっぱりの私には、的確な感想や、

返事が返ってくるのが、いつもあこがれです。

まるでしゃべる翻訳機。

勉強しないと。


先生の手紙から  

その時自分が必要とする本&ひつようではないけど何でも読んでみる の二つを併せて勉強しているうちに、自分らしさが出てくるのかなぁ、
字を勉強するのは、自分を拡げたり、深めたりする事でしかないなぁ


とかかれていました。本、読みますビックリマークビックリマークビックリマーク








所属している書道雑誌の10月号が届きましたニコニコ

毎号競書の成績が発表されるのですが、

2年半前、書道を再開したとき、

いつか師範になって、更にAクラスと言う上位クラスに掲載されたいな、と

憧れをもって見ていました。

先日師匠も 添削に添えてくださるお手紙に、Aクラスになることを目標にして、

「書きましょう」と。


9月号から師範クラスに入れて頂き、届いた10月号で

いきなり夢のAクラスに掲載されていましたラブ

楷書のクラスと、それ以外の随意部のクラス共Aクラスにポーン

すごく、嬉しかったですラブラブラブラブラブラブ

たまたま、この作品の時は、お稽古する時間を毎日持てていたのと、

課題が自分にあっていたから、運が良かったんですね。

でも、一度入っても、毎月入れるクラスではありません滝汗あせるあせる

特に、子どもたちの夏休み期間は、悲しいほど書く時間がなくて、

やっと学校が始まった今月も体調を崩し、良くなってもまたダウン

したりで、2ヶ月筆を持つ日が少なかったのです。

私は2日筆をもたないと感が鈍って書けないので、2か月は憧れのクラスは

また、夢に戻ると思いますが、こつこつとお稽古したいです。

でも、思ったのは、やっぱりお稽古すると、結果がついてくるんだなぁと

いうことです。

写真版に載せて頂いた作品の講評を、学院長先生から頂けるのも

とても嬉しく、私の作品に、「よく暢達」と書かれていた言葉も嬉しくて笑い泣き

ただただ、師匠に感謝ですラブラブラブラブラブラブ