ママちゃんは、痛い腰を抱えながら普通に生活していた。
もう、ピュアも行かなくなっていた。
それでも、いつもお友達と出かけていて楽しそうにはしていた。。
ある日、ママちゃんがむかーしパートしていた時のお友達(天さん)
からイモちゃんのところに連絡があった。
何回も老人ホームを紹介してくれ。って電話があるのよ
天さんは顔が広い、議員さんも知り合いにいるので
そこから老人ホームを紹介してもらおうとしたみたい。
イモちゃんと私2人で、はあぁ?
なぜ?天さん?老人ホーム?
この頃ママちゃん、自分が物忘れが酷いことをかなり気にしていて、
地域の包括センターにも物忘れ酷い。と相談にいっていたらしい。
センターの人もそんなに気になるなら、認知症外来に行ってみたら?
と教えてくれたから、病院へ行きたい!と。
私とイモちゃんは、そんなの年寄りはみんなそんな感じだよ、
大丈夫だよ。と言ったんだけど、何度もセンターに相談に行ったり
天さんに電話したり迷惑かけるので
とりあえず認知症外来に行って見ることにした