琵琶湖の”神様の住む島”竹生島で、我が魂の故郷であるシリウスとの繋がりを確信できた翌日、東京へと移動しました。
その日は、どうしても温泉に入りたくなり・・(笑)
きっと、宇宙との繋がりが強まったため、グラウディングをしなければならなかったのでしょう
ネットで都内の温泉を調べ、板橋区の前野原温泉”さやの湯処”で、たっぷり地球のエネルギーと繋がることができました~
”さやの湯処”は、優しいうぐいす色の源泉かけ流しの露天風呂や、黄金色の露天風呂、高濃度炭酸泉のお風呂や、塩サウナなどがあり、もう~~最高でした(笑)
そして、温泉の翌日に、光の世界からの計らいで、更なる解放と感動の出逢いを果たすこととなるのですが
しかし、その方との感動の出逢いの前に
宿泊していた浅草・蔵前のホテルから、待ち合わせ場所の宇都宮駅までの道中で、宇宙との繋がりを後押しするストーリーがあったのです
今回は、そのストーリーを気付きの記録として綴りたいと思います。
その出逢いの日の朝、待ち合わせ場所の宇都宮駅に行くため、上野駅7:50発の新幹線に乗ろうと、浅草駅から地下鉄に乗り、上野駅を目指していたときのことです・・
電車に乗り込むと、座席は埋まっていて、私はドアの前に立っていました。
そして、上野駅が近付いてきたので、ドアの上の電光掲示板を見ようと、目線を上げると
ドアのすぐ上に貼られていた広告の、小さく書かれていたある言葉へ視点がフォーカスしたのです
その言葉とは・・・
” シリウス ”
コミック社の広告でしたが、小さな文字で書かれていたにもかかわらず、その言葉だけが浮き上がって見えたのです
一瞬、時間が止まり、心が空になりました。
竹生島でシリウスとの繋がりを確信したすぐ後の宇宙からのメッセージに胸が熱くなり、感動で震えました・・
”いつも、いつでも、シリウスの愛、宇宙の愛が私へと注がれている、繫がっている”
そのことを伝えてもらい、地球での孤独感を払拭できた、繋がる朝の始まりでした
その感動に浸りながら、上野駅で地下鉄を降り、JRの改札を通って、新幹線改札口へと向かっていくと、
改札口近くにカフェがあり、時間に余裕があったので、朝食をいただくことにしました
そして、カフェの奥の席に座り、ホットエッグサンドとフルーツティーを注文し、一息つくと、店内にオルゴールのBGMが流れているのに気付いたのです。
そのオルゴールのメロディーに聴き覚えがあるような気がして、耳を澄ますと・・
懐かしい、私が好きだった曲でした
松本隆・作詞、松田聖子の”瑠璃色の地球”
・・・
泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい
朝日が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球
当時、この詩がとても好きでした。
それは、宇宙のことを全く知らなかった時代でも、魂では宇宙との繋がりを感じていたからなのかもしれません。
そしてこの曲が、宇宙からの、今の私への最高のギフト、これからの私への大きなエールとなったのです
繋がる
孤独に思えた日々は、地球での幻想の物語であり、
本来は誰もがすべてと繋がっているのです。
周りの人と
地域と
日本と
世界と
地球と
宇宙と
全てと
繋がることは、本来の調和と愛の存在に戻っていくことなのでしょう。
で、、早朝の上野駅のカフェで、ホットエッグサンドを頬張りながら、宇宙の愛と繋がり、一人涙を流し続ける私・・・(笑)
その後、この宇宙からのギフトとエールを携え、新幹線に乗り、宇都宮に向かうのでした~
続きは、また次回に・・
長いストーリーにお付き合いいただきありがとうございました