弁天様に導かれて・・
京都と奈良の心友さんにお連れいただいて、ずっと惹かれていた竹生島(ちくぶじま)へ行くことができました
心友さんお二人と巡る、自己の光を解き放つための、ご縁ある名所を辿る旅です
お二人と出逢って、まだ2年も経っていませんが、ご一緒させていただく時間は、すべてを分かち合えるような安心感と、前向きなワクワクのエネルギーに満ち満ちています
お二人様、いつも素敵な時間をありがとうございます
このような愛に溢れた方々と出逢うことができるようになったことが、今までの厳しい地球体験をこなしてきた自分へのご褒美だと思っています
それでは
早速、琵琶湖の今津港から船に乗り、いざ、”神の住む島”へ出港~
約25分の乗船後、念願の竹生島に上陸し、「祈りの石段」と呼ばれる165段からなる石段を昇り切ると・・
江の島・宮島と並ぶ「日本三大弁才天」の一つであり、そのなかで最も古い弁才天を本尊とする、”竹生島宝厳寺”が優しく迎えてくださりました
お参りさせていただくと、そこにはとても馴染みの良い、心地良く溶け込むような空気が流れていました。
ゆっくりと参拝させていただいた後・・
三十塔、唐門、観音堂、舟廊下を拝見しながら、都久夫須麻神社(竹生島神社)の本殿へ
静かな境内へ降り注ぐ柔らかな日差しが、私達三人を歓迎してくださったかのようで、とても嬉しかったです。
とても優しい弁天様でした
こうして、ご縁ある弁才天を巡っていますが、何故私が、弁天様に惹かれるのかといいますと・・
以前に、スピリチュアルカウンセラーの方に、自分のガイドに弁天様がいらっしゃるとお聞きしたということもあるのですが、
自分自身が、子供の頃から水が好きで、川でよく遊んだり、泳ぐのが好きだったり、四万十川で川漁師を10年間していたことがあったり(笑)
さらに、弁才天の由来となるインドのサラスヴァティという神様が「河を神格化した神様」であり、水の神様であるということを知って、ますますご縁を感じて
そしてまた、弁才天と龍神は、同一とされていてますが、我が魂の故郷であるシリウスに龍がいるそうで、更に深いご縁を感じて、惹かれまくっていったのです(笑)
それから、本殿参拝後・・
龍神拝所から望む琵琶湖の景色を眺めました。
すると、湖面の奥の白い光が集まる場所へと全意識が向かっていき・・
その光の場所から、まさに龍が出入りしているように感じて・・
胸があたたかくなり、自然と涙が溢れてきました・・・
そして
その時に確信したのです。
自分の意識が、シリウスと繋がっていることを・・・
このときの内なるあたたかな感覚は、この先もずっと忘れることはないでしょう。
竹生島に訪れた意味・・
それは、魂の故郷であるシリウスとの繋がりを思い出すためだったのかもしれません。
これからは、もっともっと宇宙との繋がりを感じながら、この地球で輝いていこうと・・
龍が舞い降りる湖面の煌めきに誓いました。
そして、その後に続く東京への旅は、この宇宙との繋がりを感じたことで更にハートが開き、素晴らしい出逢いと感動の旅となっていったのです
感動の旅の続きは、また次回に・・
自己の光を解き放つ旅へとお連れくださった心友さんに心から感謝です
(白髭神社の狛犬さんも愛に満ちて)