子供の頃の好奇心やワクワク
青い空、白い雲、草の緑、カラフルなビオラの花・・・
小さい頃は、見るものすべてが新鮮で、日々、好奇心とワクワクで満ちていました
しかし、いつからか・・
大人になり、社会の中で翻弄されていくうちに、すべてが当たり前にあるように思うようになり・・・
青い空も、ごくごく当たり前な景色となって、空を見上げて感動することも少なくなり、目の前の幻想のドラマに夢中になっていた時代がありました。
でも、その地球の一喜一憂のドラマも一通り味わい尽くすと・・
宇宙は意識の世界であり、意識の在り方がとても大切であることに気付きました。
何故なら、この世界は自分の意識が創っているからです。
そして、この地球での常識や観念を教えられる前の、純粋な子供の頃の意識こそが、宇宙の意識
ですので48歳のいい大人になりましたが(笑)
子供時代の意識、あの頃の好奇心やワクワク感を思い出していこうと思うようになったのです
先日の青森旅行でも、大人だから、、という観念を取り去って、ワクワクすることをすぐに実践
リンゴ園で、ツアーの皆さんが真剣にお土産を選んでいるときに・・
私と母、二人だけ、ヤギちゃんたちにエサ用のリンゴを買って、エサやりに夢中~~(笑)
両親も私も、大の動物好き
お土産選びよりも、ヤギちゃんとの交流でテンション上がりました~
子供心爆発です(笑)
みんな、カワイイ~~
その後の奥入瀬渓流散策では、鮮やかな緑色の世界に包まれ、ただただ感動し・・
マイナスイオン満載の遊歩道の草陰から、ふと視線を感じて見てみると・・・(笑)
木の根元にそっと身を寄せている、キノコファミリーを発見して、またワクワク~
気付くと、今見える空は、だんだんと子供時代に見た空に近付いているのを感じます。
空の青さや煌めきが、素直に心に染み入り、ただただ嬉しくなる
この感覚が、本来の意識であり、宇宙の意識なのかもしれません。
子供心を思い出して
純粋な心で、無邪気に楽しむ
ただそれだけで
ただそれだけが
きっとすべてなのでしょうね