人生に喜びを広げていくには・・・
「これでいい・・」から
更なる一歩、「これがいい」へ
周りの意見や世間の常識に影響されて、「これでいいかな・・これでいいよね
」という受け身の選択から、自分の心の声に従った、「これがいい
」という積極的な選択へ
自分の心の声に従って行動するということは、想いと行動を一致させるということです。
つまり、本当の自分で生きること
本当の自分で生きていくことで、魂はイキイキと輝いていき、神様である自分を思い出していくのでしょう
ちなみに、私の人生の中の「これがいい」の代表は
「四万十に住む」でした(笑)
12年前に東京で夫が亡くなり、東京で暮らすという選択肢もありましたが、私は子供の頃から自然が大好きで、静かな所が好きでしたので、すぐに、「この選択がいい、自然溢れる高知の実家に住む
」と決めたのです
私が結婚してすぐに、実家が群馬から高知に移ったので、”実家に帰る”というよりも、”実家に住む”という感じなのでした(笑)
そして都会から田舎へ一気にジャンプ
ビルの森からヒノキやスギや雑木の森へ~(笑)
大好きな自然に囲まれ、毎日四万十川で両親と釣り船に乗り、ウナギや川エビを獲る漁生活を、10年続けることができました
(一昨年に漁はやめて、今は両親とのんびり生活してます~)
35歳から始めた川漁師~
かつては、漁ガール(笑)
(ウナギの仕掛けを揚げています~漁師1年目の私です笑)
毎日違う表情を見せてくれる四万十川
一日の中でも刻々と表情を変えていきます。
鏡のように空と山々を映し出す時もあれば、真っ白い霧に包まれた幻想的な朝の時や、水面がオレンジ色に染まる夕焼けの時・・
毎回、漁に出る度に自然の美しさに心奪われます
そして、その美しい景色に心動かされる日々が、いつしか、世間の常識や縛りから心を解き放っていき・・
「これでいい・・」から「これがいい」という、イキイキとした積極的な選択ができる、自信を持った自分へと変えてくれたのです
それまでには、「まだ若いのに田舎でいいの」、「まだ若いのだから、いい人見つけなくちゃ
」などなど、、世間からの色々な意見はありましたが(笑)
自然の中で培った自分の心の声への信頼と共に、「これがいい」という道を進んでいきました
そして今となって、世間の声よりも自分の心の声に従って行動してきて、本当に良かったと思っています。
その信じた道が、宇宙の真理へと繋がり、生きることへの安心感と喜びを感じることができる今と繋がったのですから
とても幸せです
これがいい
これからも、その心の声と共に