先日6月19日に、リサ・ロイヤルさんの個人セッションへと導かれ、銀河の集合意識「ジャーメイン」と繋がることができました流れ星流れ星
 
 
リサ・ロイヤルさんは、1985年から世界各国に渡って活動されている、世界的なチャネラーです。
 
 
リサさんは、銀河の集合意識「ジャーメイン」や、リサさん自身の未来世でもあるプレアデス人「サーシャ」を通じて、銀河文明や各種族に関する知識、宇宙的な視野から見た地球の歴史や役割、そして未来などに関する情報などを、世界中のセミナーや個人セッションで伝えられています流れ星
 
 
そして、「ジャーメイン」は、この銀河の全ての種族が進化してひとつに統合された存在であるそうです。
 
 
セッションでは、リサさんが「ジャーメイン」からガイダンスを受けて制作された、108枚の「ギャラクティック・ルーツ・カード」を使い、その中から7枚のカードを引くことから始まります。
 
 
私が引いた7枚のカードです。
 
 
それでは!!
 
 
セッションの内容を、通訳の方の言葉そのままに書き起こしましたので、銀河にご興味のある方や、意識を変えてみたいと思われている方に、これから始まる銀河の旅へとご一緒していいただけたらと思います流れ星流れ星
 
 
個人的なセッションの内容ではありますが、宇宙は一つの意識体であり、全てと繋がっていますので、私個人の銀河の経験も、読まれる方の一部でもあるかと思いますので、広い視野で読んでいただき、自分のなかの気付きとして何か捉えていただけたら嬉しく思いますほっこり

 

 
転生の始まりから未来世までの情報を沢山いただきましたので、何回かに分けてお届けします。
 
 
それでは、お時間のゆとりがあるときに、お読みいただけたらと思います~ピンク薔薇
 
 
 
 
 
 
~「ジャーメイン」からのメッセージ・Norikoの銀河のルーツ~
 
 
 
魂は直線的には生きていません。
でも直線的に話すことで意味をなすことが多いのでそのような方法で話していきます。
最初の段階から始めます。
 
 
ヒューマノイド型(人間型生命体)の存在、種族が現れたのが琴座だということはご存知ですよね。
あなたの出したカードに、2枚最も古い時代の琴座のカードがあります。
 
 
 
銀河系のファミリーにおいてあなたは最初の段階から転生していたということになります。
なので、たくさんの転生の体験をしています。
 
 
最初に体験したことというのは、後の転生にずっと繋がっていくことが多いのですね。
特にヒーリングを必要としているパターンが継続することが多いです。
誰でもそういうパターンを持っています。
それを恥ずかしく思う必要はありません。
 
 
琴座の転生を最初からしていたということは、あなたが男性性の傾向に偏っていたということが考えられます。
琴座の特徴というのは、外側のものに目を向けるという傾向があるのです。
外側の世界に目を向けすぎているので、自分の内側に目を向けることがありませんでした。

それが男性性の資質なんですね。
それはこの文明においてよくあることなんですけど、あなたはそこで馴染みが良いと感じていました。
 
 
でもある時点まできて、自分はシフトする必要があるなというふうに感じたのです。
 
 
そしてしばらくたった頃に、琴座の系譜の一つであるベガの系譜へとあなたは枝分かれしていきました。
 
 
何故、枝分かれしていったかというと、それまでは男性性の資質の生き方をしていたのですけれども、もっと内面に向かうことを助けてくれるような文明に移る必要があると思ったからです。
 
 
 
 
それで、ベガの初期の転生であなたは、自分のスピリチュアルなエネルギーや生き方というものを探究しました。
でもそこには、あるチャレンジが組み込まれていたのです。
 
 
銀河のファミリーをもっと大きな視点で見た時に、男性性の方向に向かう傾向がもともとあったんですね。
たとえ内面に向かっていこうとしても、そういう資質がずっと続いていたのです。
 
 
ベガの初期の転生でもやはり男性性の傾向があったのですけれども、琴座よりもそれが強くありませんでした。
内面に入るということを初期のベガ人たちはしていたのですけれども、それが逆にマインドを強化することになったのです。

なのでメンタルのエネルギーと感情のエネルギーが分離していきました。
あなたは、ベガの転生でそれを体験しました。
 
 
ベガ人たちは、まだ男性性の原理によって動かされているということに気付いていませんでした。


マインドに集中して、そして自分の内面の感覚や感情を排除するということは、男性的な生き方だったのです。
あなたの魂は、それで本当の女性性のエネルギーは何かということを探究したいと強く思いました。
 
 
 
 
 
この物理的な生き方の中で、それはどういうことを意味するのかと。
女性性のエネルギーを男性的な表現方法で使うということをしていたからです。
 
 
たくさんのベガの人生で生きて、ある時点で別の文明で試してみたいと思いました。

メンタル体、あるいは男性性の側面と、感情体、女性性の側面を統合できるような文明に生まれようとしたのです。
 
 
そこで興味深いことに、あなたはオリオンのシステムに転生することを選びました。
ほとんどの人は、そこを最初に選ばないのですけれど(笑)
あなたは、好奇心があったからです。
 
 
 
 
 
何故、オリオンに惹かれたのかというと、外側から見た時に、一見彼らは感情体と共に心地良く生きているというふうに見えたからです。


感情にあまりにも過激に反応しすぎていたということもあるのですけれど。
でもあなたは、それをトライしてみたいと思っていました。
そして、あなたは、オリオンのシステムに転生していきました。
 
 
最初の第一期という時代で、最も二極性が激しかった時代です。
このカードは、その時を象徴しています。
 
 
 
実際に、その第一期という転生を選んで入ったときに、外側から見ていた印象と実際に生活の中で体験することが、全く違うということがわかったのです。
 
 
彼らが体験している感情的な生き方というのは、あなたが求めていることとは違っていました。
いい方は変ですけれども、カオス的な津波状態、つまり、手に負えない感情になったということです。
 
 
そして、あなたは、何とか順応する方法を見つけようとしました。
そのカオス的な津波を何とか生き抜くためには、マインドに戻らなくてはいけないと思ったのです。

この精神集中というカードは、それを意味しています。
 
 
自分のマインドをナビゲーションツールとして使わなければいけなかったのです。
オリオンの感情の波を乗り切るためには、マインドが必要だったからです。
 
 
それで、またマインドに戻ってしまいました。
男性性のエネルギーにまた戻ってしまったのです。
 
 
それでもあなたは成長していたのです。
だけれども、直線状に成長しているというよりも、成長というのは、スパイラル状、螺旋形で進みます。


自分はちゃんと成長していたのですけれども、あなた本人は、成長しているようには感じられなかったのです。
 
 
どうやってこれをシフトすればいいんだろう、、とあなたは思いました。
あなたは、女性性のエネルギーを求めるということはどういうことかということを知的なレベルで探究しようとしました。
ベガの時代は、そんなことは全く理解していなかったのですけれども。
 
 
あなたが求めていることは、もっと流動性なんだだということを、あなたは少しずつ理解していきました。
 
 
枠組みがもっとない状態。
直感と共にいきること。
宇宙のエネルギーの流れに乗っていきること。
バックアップのナビゲーションシステムとしてマインドに頼らないこと。
 
 
それに気付いた後のオリオン以降の転生であなたは、本当に大きな変化をしていきました。
 
 
何故ならば、あなたがもっと理解をしていったからです。
理解があったことで、あなたの変容のプロセスがより進んでいきました・・・
 
                                つづく流れ星
 
 
 
私の銀河の旅路は、琴座(リラ)から始まり、ベガ、オリオンと続き、オリオンでは、苦悩の日々から気付きを得て、変容のプロセスが進んでいきました。
 
 
魂は、銀河で転生を繰り返し、沢山の経験と共に理解を深めていきます。
 
 
魂の探求の旅は、いったいどこまで続くのでしょう・・・
 
 
 
次の転生の星は!?
 
 
続きはまた次回に流れ星流れ星
 
 
長い銀河の物語にお付き合いいただきありがとうございましたほっこり