先日の海外旅行の帰りに、成田からすぐに高知へ帰らず(笑)、東京に3泊し、以前から興味があったハンドケアの講座を受けてきました
ハンドケアは、手をやさしくマッサージすることで、”愛情ホルモン”が活性化し、心が安定し前向きになれたり、やさしいタッチがストレスを和らげ、自己肯定感を高めてくれたり
血液やリンパの流れが良くなることで、脳の活性化にもつながる、心身の癒しと向上のケアなのです～
受講させていただいたスクールは、様々な植物療法（フィトセラピー）を学べる、ソフィアフィトセラピーカレッジです。
ハンドケア講座は、10：00～17：00の一日の講座で、途中にお昼休憩1時間を取り、理論3時間＆実技3時間、合わせて6時間の講習です。
そして、申し込みをするまで知らなかったのですが・・・
校長兼講師をされているのは、何と
テレビや舞台でご活躍の梅沢富美男さんの奥様である池田明子さんでした
お隣の方は、自己紹介を聞いて初めて知ったようで、ビックリされていましたよ～(笑)
池田明子さんは、臨床検査技師として病院勤務の経験から、インド伝承医学アーユルベーダに興味を持たれ、その後、ハーブやアロマなどのフィトセラピー（植物療法）を学ばれたそうです。
その後、2006年に東京自由が丘に「フィトセラピスト」と「ハンドケアセラピスト」の養成校を設立され、校長兼講師として勤められており、植物の持つ力を心と身体の健康に役立てていく暮らしを提唱されています。
そのような池田明子さんの経歴をお聞きして、魂の引き寄せを感じました
私もかつて、臨床検査技師を目指していたことがあるということ。
魂が決めてきた流れで、途中で断念してしまいましたが・・
(笑)
そして私自身も、植物の持つ力を信頼しているということからです。
過去には、仙台と東京で、花屋に勤めていたり、
過去世では、ハーブを使った施術をしていたネイティブアメリカンの時代や、動植物の研究をしていた北欧での時代、そして、宇宙のシリウスでの時代では、ユニコーンに乗り、緑を守る隊員と一緒に妖精が住みやすい環境作りをしていましたので(笑)
ですので、植物の持つパワーへの強い信頼があり、植物の力を心や身体に生かしていきたいという想いが私にもあるのです
きっと、そうした心と身体への興味や、植物への信頼が、池田明子さんとリンクし、ハンドケアの講座へと導かれたのだと思います
もちろん、植物のパワーは、ハンドケアにも
講座では、ラベンダーのドライハーブをマカダミアナッツオイル（人の皮脂に最も近く、酸化しにくいオイル）に浸けて作った”ハーブ浸出油”を使いました
香りが柔らかでやさしく、とてもリラックスできます～
そして、一日の講座が終わり、数問の試験があり、受講者全員が、”ハンドケアセラピスト”に認定されたのでした
それから毎日のように、母にハンドケアをさせてもらっています。
母は、「手が温かくなって、いい気持ちで眠くなっちゃうね～。」と毎回喜んでくれて、私も嬉しくなります
両手をマッサージするのに合わせて15分程度なので、リラックスタイムにはちょうど良い時間です。
今では、母と共有する安らぎの時間として、ハンドケアが毎日の癒しの習慣となっています
そして実際にハンドケアをしてみて素晴らしいと思ったのは、マッサージをされている相手以上に、している側である自分の方がさらに癒されるということです
自分もリラックスでき、マッサージ中は頭の中に静寂が訪れ、”無”の状態になれるのです。
それはまさに、高次元の自己であるハイヤーセルフと繋がっている状態
恐れのない本当の自分、至福の自分と繋がっている状態なのです
私は、個人的にレイキ（宇宙エネルギー）も一緒に使うことで、相乗効果があると思い、レイキも一緒に流しながら、母にハンドケアをさせてもらってます～
ハンドケアで調和へ
心地良さで、お互いの波動が上がっていき
お互いが至福の波動で共振しているとき
そのときの状態が、まさに”調和”の状態
ハンドケアで調和の世界を体感できるのです～
素晴らしいですね
調和の世界を広げてくれたハンドケアとの出会いに感謝です。
そしてまた・・(笑)
明日から一週間ほど東京に滞在します。
自分の魂の本質を探求をしながら、更なる調和の世界を実現できたら・・と目論んでおります
(笑)
東京滞在中、我がニャンコももちゃんのお世話をしてくれる両親に心から感謝して
行って参ります～～