あれから12年・・・
先日、晴天の静かな日に、夫の13回忌が営まれました。
高知から神奈川へ、6年ぶりに訪れた夫のお墓・・
桜色の墓石に刻んだ、”慈愛”の文字
12年前に夫の墓石にこの言葉を刻んだとき、私の魂は目覚め始めたのかもしれません。
夫が命を懸け、導いてくれた宇宙の真理・・
魂に”死”はないということ
全ては繋がっているということ
私達は、愛の根源へと向かっているということ・・
真理を知ることができ、私は魂から安心することができました。
そして、心を覆っていた悲しみを、愛へと変えることができたのです
”慈愛”
あれから12年後の桜色の夫の墓石に向かい、心に決めたこと・・
これからの人生、自分を愛し、家族、友人、知人、地域、国、地球、そして宇宙まで、”慈愛”を広げていこうと
全てが愛だったと確信できるまで・・
きっと、夫も一緒に”慈愛”の道を歩んでくれるでしょう。
これからもヨロシクね