喜怒哀楽の向こうには、どんな世界があるのでしょう・・
宇宙の真理に出会うまでは、一喜一憂の喜怒哀楽を体験することが私の地球での経験の全てでした。
でも、全ての本質が愛であると知ったとき、喜怒哀楽は、本質である愛を知るためのものであることが分かったのです。
喜び、楽しむことで、愛を膨らませ
悲しみや怒りによって、愛を呼び覚ます
そのような喜怒哀楽を味わい尽くし、魂の本質が愛であると確信したのなら
一喜一憂を手放して、次の新たな扉を開けるときなのだと思います。
喜怒哀楽の向こうへ
その世界は、安らぎの世界であり
微笑みの世界なのでしょう
一喜一憂の世界が遠くなっていった今、四万十の自然の中で穏やかな暮らしをしています。
のどかな景色は、喜怒哀楽を楽しんできた時代を、静かに称えてくれるような気がします。
そして、問いかけてくれるかもしれません。
「楽しかったかい」と
そのとき、私は微笑みながら、答えたいと思います。
「最高に楽しかったです」と・・
安らぎ
穏やかさ
微笑み
喜怒哀楽のスリルと笑いの遊園地の世界も楽しかったですが、心落ち着くのどかな景色での微笑みの世界は、さらに素晴らしい世界なのだと思います