梅雨の季節ですが、時折見せる太陽の強い日差しが夏の訪れを感じますね。
そんな梅雨の晴れ間の暑い日に、疲れを癒すルビー色のジュースはいかがでしょう~
今年は、赤紫蘇ジュースを作ろうと思い、苗を植えましたが収穫まで待てずに赤紫蘇の葉を買って作ってしまいました(笑)
庭のミントを添えて、さらに清涼感をプラス
色や香りにも癒されます。
そして、赤紫蘇は、「薬用」としても使われるほど、さまざまな効能を持つ「日本のハーブ」なんですよ
香りの成分であるぺリルアルデヒドは、高い殺菌作用と、食欲を高め消化器系の働きを整える働きがあり
また、赤い色の色素であるシソニンは、、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を緩和する働きがあるとされています。
さらに、ベータカロチンやポリフェノール、α-リノレン酸が多く含まれており、強い抗酸化作用とともに、老化の原因となる活性酸素を除去する働きや、免疫力アップ、美肌効果があると言われています
赤紫蘇って、なんて素晴らしいハーブなのでしょう~
添えたミントにも、血管の拡張、消化不良や喉の炎症を改善、気分を落ち着かせる効果があります。
ハーブの香りと効能をぜひ日常に取り入れたいものですね。
そしてなぜ、こんなに自分がハーブの香りに惹かれるのか
その理由は・・
自分の過去世に理由があったのです
沢山ある自分の過去世・・
古代エジプトでの巫女や、ニュージーランドのマオリ族、ヨーロッパでのクリスチャン時代などなど沢山あります。
そんな中、先日、ミディアムの方にまた過去世を告げられました。
ネイティブアメリカンのインディアンで、メディスンマンをしていた時代があると
メディスンマンは、呪医と呼ばれ、ハーブを使って人々を癒していたそうです。
初めて知りました
その過去世を聞いて、なるほどな~と思った過去が思い出されました
それは、二十数年前に医療事務資格を取り、群馬の総合病院での就職が決まって、病院で働くことになったときのこと・・
資格も取って、もちろん事務員として働くのだと思っていたのですが
なんと、薬局に配属
その時に薬局の薬剤師の方が辞めてしまい、人手が足らないので、薬剤師のアシスタントをしてほしいと医院長に言われ、薬局で働くことに・・
結局、事務は一度もしないまま薬局で3年間働くことになったのでした
でも、その院内薬局で、薬剤師同様に薬の知識を学ぶことができ、そして何といっても、その薬局で亡き夫と出逢うことができたので良かったと思ってます(夫は製薬会社の営業マンでした)
ふむふむ・・なるほど~~
ハーブの興味や薬との出逢い・・
それは、過去世からきていたのです
そうして過去世を知ることで、自分の得意とすることが分かったり、自分への理解が深まるのでしょう。
そして、それらの過去世のスキルを、今世の自分の目的を達成するために生かし役立てていく
そのために自分の過去世を知るのだと思います。
癒しがテーマの私
メディスンマンだった過去世も生かしながら、これからの自分に繋げていけたらと思っています