自分のために楽しむこと
大切な人を亡くしたときに、楽しむということに後ろめたさを感じてしまうことがあります。
自分だけ楽しむことへの後ろめたさ・・
ごめんね・・と
でも、夫と妹を亡くして、信頼あるミディアムの方にみていただいたことで、その後ろめたさは違ったものへと変わりました
先日も、心友の方からのお導きで、高知の素晴らしいミディアムさんとお会いすることができました。
そのミディアムさんから正確な情報をいただけて、本当に幸せです
セッションでは、名前と生年月日を紙に記入しただけで、他に何の情報も提供していないにもかかわらず、すぐに、私の夫があちらの世界から現れたと仰られ、亡くなった時の年齢や亡くなったときの状況、私と夫の思い出など、すらすらと伝えてくださったのです。
その正確な情報で、信頼できる方であるとすぐに確信しました。
そして、びっくりしたのは、ミディアムさんのことを教えてくださった心友さんの亡き息子さんが現れたということ
実は、その心友さんともう一人の心友さん二人が高知に来てくださり、一緒に仁淀川へ行ったことがあります。
息子さんは、その旅行で、親御さんである心友さんが喜んでいたということを伝えてくださり、夫と私に挨拶をしてくださいました。
「お世話になってます」と
私も息子さんへ「こちらこそ、お世話になってますありがとうございます。」と伝えました
なんて、良い息子さんなんでしょう~
ミディアムさんも、「本当に出来た良い息子さんですよね」と、二人で微笑み合いました。
そうしていると、なんと、その心友さんと一緒に高知へ遊びにきてくださったもう一人の心友さんの亡き娘さんも現れたのです
娘さんは、照れくさそうに奥の方からご挨拶
ニコニコ嬉しそうにしています
そして、夫と息子さんと娘さん、三人は並んで、仁淀川に入っている姿を見せてくれました。
みんなとっても嬉しそうで、言葉でも「嬉しかった~」と言っていました
彼らは、実際に、旅行中の私たちと一緒に楽しんでくれていたのです。
天国の大切な人は、いつでも私たちと一緒にいてくれていて、そして、実際に私たちと一緒に楽しんでいるということを、この三人が伝えてくれた瞬間でした
この事実を知ったことで、私の楽しむことへの後ろめたさは消え去り、大いに楽しんで良い大いに楽しむことで天国の大切な人たちも喜んでいるということが分かりました。
そして最後の方に、遠慮がちに出てきた控えめな妹も、「お姉ちゃんのこれからの道を応援してるね」と伝えてくれました。
天国の住人となった大切な人は、残された私たちといつでも共感してくれていて、私たちの進む道を応援してくれています
楽しむことを喜び、大変な時には寄り添い応援してくれているのです
そう理解したなら、これからは大いに楽しんでいこう
たとえ困難な状況が訪れても、ひとりじゃなくて天国からの応援がある
そう思うと、前向きな力が湧いてきます
大切な人を失うという深い悲しみは、宇宙の真理の扉を開く鍵なのだと思っています。
宇宙の真理の扉を開いたなら、そこにはゆるぎない安らぎと愛があるのでしょう
天国の皆さまへ心から感謝いたします
いつもどうもありがとう