今日は、水曜日
我が家は、月曜、火曜が休肝日ですので、水曜日は、お待ちかねの解禁日でございます(笑)
今週もジャンルを問わず、美味しいお酒をいだだきますよ~
ジャンルを問わないということは、もはや、我が家は、バーのようであります(笑)
その日に飲みたいものが飲めるようにストックワインから焼酎、日本酒、ウイスキー、などなどずらりと並んでおります。
お料理に合わせてチョイスします。
そんな、お楽しみの今晩は、全国的にも希少な、高知の栗焼酎をご紹介したいと思います
無手無冠酒造
~栗焼酎 「ダバダ火振」~
無手無冠(むてむか)は、高知県の西部、幡多郡大正町で明治時代に酒造りを始めた蔵元さんです。
栗焼酎「ダバダ火振」の酒名は、四万十川流域では古来より伝統的鮎漁法に、夏の闇夜にたいまつの火を振り、鮎を定置網に追い込む「火振り漁」と、四万十川流域の暮らしの中で人の集まる場所を「駄場(ダバ)」と呼ぶ、この2つがネーミングの由来となっています。
栗をたっぷり50%も使用し、その香りを封じ込めるように低温でゆっくりと蒸留
ほのかな栗の香りが口の中でふわっと広がり、スッキリとしていて飲みやすく、とても美味しいです。
ロックでも美味しいですが、寒くなってお湯割りにして飲むと、香りがさらに広がって最高
今日、四万十市のスーパーのお酒コーナーで、珍しく一升瓶サイズが10本位入荷がありました。
地元でも、一人1本までの購入の制限があることが多く、売り切れの場合も多いので、今日はそんな希少な「ダバダ火振」をすかさずゲットしました
解禁日を経て、今思う、わたしのこころからの願いは・・・
これからも、健康で楽しく、美味しいお酒を飲めますように
明日も元気にいきましょう~