辛い体験を重ねていくと、誰もが思い湧き上がる疑問・・・
なぜ、こんな目に合わなくてわいけないの??
人はなぜ生きるの??
生きる本当の理由、意味がしりたい
このような切羽詰まった思いが、スピリチュアルな世界の扉を開くのだと思います。
私の場合、去年の9月にスピリチュアルリストである、叶礼美さんに”魂の構造”をリーディングしていただいた後、もっとスピリチュアルな世界を理解したいと思い、11月にワンネスインスティテュートの”スピリチュアル意識とサイキック能力開発セミナー”を受講しました。
そのセミナーで、私は自分が納得できる、人間存在の意味を知ることができたのです。
まず、すべて存在するものは、エネルギーであるということ。
人間も、物も、動植物も、音、光、電波、空気、存在するものすべて。
私たちの思考もエネルギーなのです。
エネルギーの振動の速度(周波数)が遅いものは、目に見える物質、早くなるにしたがって、熱や音や光や電波などになります。
この、すべてはエネルギーであるという理解から、スピリチュアルな理解がスタートしていきます
私たちは、意識をもったエネルギー、霊魂(スピリット)であり、おぎゃーとこの世に生まれたときに、肉体に霊魂(スピリット)が宿るのです。
スピリットは永遠であり、学び、成長するために、物理的な肉体の生と死を繰り返します。
ですので、人の死とは、スピリットが肉体を離れて、スピリットの世界へ戻るということなのです。
人が死んだ後は、無にはならないのです。
このことを理解しているのとしていないのでは、大切な人を亡くした時に受ける感情が、まったく違うものとなり、その後の人生も変わってくると思います。
実際、私も10年前に主人を亡くし、その時は、今世もう会えないという悲しみで辛かったのですが、主人というスピリットは無くなっていないということを知ることで、心から安らかな気持ちになれたのです。
スピリチュアリティを探求する旅は、始まったばかりです。
これから、私がスピリチュアリティを学んで知ったこと、役に立つ情報をどんどんあげていきたいと思います