不動産大手のヒューリックが建設するメガソーラーは、自社にも、国にもやさしいモデルですね。

東電からの直接購入より、かなりコストダウンできれば投資効果も明確なのでしょう。大手がこのモデルで普及させれば太陽光発電は急速に延びそうです。


東京電力福島第1原発の南25㎞にある福島県広野町の採石場跡地。総額約12億円を投資して、出力2300キロワットのメガソーラーをつくる。発電した電気は新電力業者(特定規模電気事業者)のエナリスにいったん売却し、東北電力管区から東京電力管区に送電した後、再びヒューリックが買い取るという手続きを取る。

こうすることにより、エナリスの電気料金が東電より安いため、ヒューリック本社で消費する場合、従来比で3~4割の電気代削減につながるという。





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