おはようございます(^_^)/

50K太陽光発電所を目指してはおりますが、各種調整の状況により、50K未満になってくる可能性もあるので、その際、段階的に増設した場合にどのようなことになるのか調べてみました。

本当は、一気にいきたいところですが、まだまだ、不確定なこともあるため、もし10KWよりスタートしてもゴールは50Kということも視野にいれています。

期間が既設設備になってしまうと、一年後の場合、19年しか?となってしまうと費用対効果が薄れてしまいますね。

業者さんに確認したところ、はっきりしていない部分もあるようです。


設備を増強して出力が増えた場合は新たに買取の対象になるのか?

増設・リパワリングによる電気の供給量が明確に計測でき、それが配線図等により確認できる場合、その出力の増加分について、新たに買取対象とすることができます。その場合、当該増加分に関する設備認定及び接続契約の申込みのいずれか遅い時点の買取価格・期間が適用されます。

なお、増設等による電気の供給量が明確に計測できない場合で、出力増加分が20%以上更又は区分をまたぐ変更の場合は、変更認定手続が必要です。

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供給開始後に変更認定を受けた場合、調達価格・期間はその変更認定時点の買取価格・買取期間となるのか?


供給開始後については、供給開始前に適用されている調達価格・期間に変更はありません。

ただし、買取区分をまたぐ変更により変更認定を受けた場合は、供給開始前に適用されている調達価格・期間の基準年度における変更後の区分の価格・期間(既に供給している期間を引いた残存期間)が適用されます。