野立て太陽光発電所の検討を進める中、何社かの業者さんや不動産屋さん
とコンタクトをしてきていますが、
打ち合わせ後に連絡がなかったり、メールでの依頼に返信がなかったりと
対応が悪いことが多いと感じてしまいます。
某大手不動産さんは、面談までし、「丁度よい物件あるので、
明日連絡する」と言いながら、翌日は音沙汰なしです。
その翌日こちらより連絡しましたが、とぼけた回答だったので、
こちらからお断りしました。
IT企業で営業マンをしていますが、このような対応をしたら、即クレームですが
・・・
これは、今が旬な太陽光発電事業の場合、需要が多いため、案件に応じて
優先度をつけているのでしょうか??
羨ましい限りですが、こんな仕事の仕方はしたくないものです。
そんな時は、松下幸之助の言葉を思い出しております。
「道行く人々は全部がお得意さんであり
われわれの作ったものを、全部買ってくださっているわけです」
何千億円、何兆円の売り上げであろうが、
それは製品1つ1つ、お客様一人ひとりの積み重ねの結果なのです。
企業が大きくなるにつれ、
とかく忘れがちな「みなお得意様」という意識の大切さを!