実家のおじいちゃんが亡くなった。私や妹が帰省し、見舞った数時間後に容体急変して。。。

93歳と高齢でもう口からものをとることもできなくなっていたが栄養剤を点滴しながら退院して自宅で過ごすはずだった。

うちらが行くと、体を起こして管やなんやらを説明しようとしていた。今から思ってももうすぐ亡くなる人には見えなかった。深夜に℡で呼ばれ、両親が駆けつけたときはもう虫の息だったらしい。

晩年は喉頭がんの手術と耳が遠くなったこともあってなかなか会話ができなくて、今思い出すのも何十年か前の思い出ばかりだ。自分がもうすぐ死ぬってのは分かっていたのかなあ。たぶんまたうちに戻れると思っていたから魂がそこらで迷ってないかなあと思う。


自分のうちに帰ってばたばた生活しているとなかなか気がまぎれていいが。寝る前や、一人風呂に入っているときなんかはいろいろ思い出して悲しいなあと思う。うちは同居してたからなおさらだ。ばあちゃんもなかなか亡くなったのを信じられなかったみたいで起きて起きてと叩いているのを見たらまた悲しくなった。

時間がたったら楽しい思い出だけが心に残るだろうが今はまだ悲しみに沈みたい。

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久々の晴天!

電車で有馬に紅葉狩りです。


市場もたってておもしろい☆
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フエルトを使って、バッグを作りました(^-^)


急に寒くなったから使おうかな?


最近はかーが真似してチクチクしてます!