①の続き
すっかりクラブチームのバスケが苦痛になってしまった娘。1か月休むことにして、心身の回復とバスケについて考える時間を確保した。
重圧から解放された娘の向かった先は今や故郷的ポジションになったミニバスチーム。楽しかったーという表情で帰って来た。小学生の頃の元気が戻って来た感じで、十分な回復力が残っている内に手が打てたことにホッとした^_^
さて、娘は壁にぶち当たったわけだけど、そもそも壁の向こうになりたい自分がいるのか?と自問自答したと思う。
バスケエリートでも何でもない子が好きなら挑戦してほしいという親心&コーチ心に乗っかって、全国に目線を置くクラブチームに入り、新たな練習、上手な先輩、上手くなる自分にワクワクしながらなりたい自分をより高い水準に育てていたのは間違いなかった。
だが、チームの中心ではない1年生だ。強い願望を持つに至るには、練習を重ねて目の前の目標を一つひとつクリアし、目指す姿をリアル化していく必要がある。現段階ではまだまだ時間が必要な状況に見えた。
その過程でチームとズレが生じたわけだ。
そのズレがあるのは知っていたけれど、個別に見れば何とかなる事だとも思っていたが、何かじわじわと蝕まれるものがあったようだ。状況はかなり悪い。
僕としては、せっかく現れた壁だから未来のために活用してほしい。でも、頑張る動機を失っても尚、バスケ全振りの生活を続けるのは無理なのは分かる。
娘は今、バスケとの向き合い方を改めて考えている。壁の向こう側が娘にとって価値ある世界なのか?そうではないと判断したなら避けてもよいと思う。
というか、向き合う事は壁と対峙することだから避けるって表現ではなく、結論を出すと言ったほうがいいね。
もう娘の中では結論が出ているようなので、まもなく確定するだろう。
つづく