トランプ大統領はまたしても新しいパラレルへと進行した。過去、現在、未来においてもその守護がある「人間」である。


宇宙の声に呼応した地球上の生物たちが覚醒へと踏み出した2012年、新しいパラレルへと方向転換した。


おそらくトランプ大統領はその流れの先頭に立つ人間の一人であり、これは宇宙と地球の意志なのかもしれない。


E・ダナン氏とS・チュウ氏がM・サラ博士のYouTubeの記事の中で話している出来事をのりまきが知ったのが3年前。


その半年程前にイアが太陽系に戻って来た頃、何故かお引っ越しし今またもとの位置に戻って来た。


もとの位置、スタートラインから眺める。


567騒ぎが始まった頃の少し前、ある方の遠隔リトリートに参加した時、金色のフラワーオブライフの中に扉を見つけた。


扉を開けると「本当は別の存在が来る予定でしたが急遽私が来ました」と宣ったのがトートだったので狼狽えた。


何故か?という疑問が先立ったが、そのときトートから与えられた五つの課題のようなものをおそらく今体験している。


今地球は卵の殻が割れ外の大気に触れながら身体を慣らしている状態なのかもしれないが、殻を外してゆく仕事が残っている。


銀河連合のノックに気付いた人達は少数だが臨界点に達したのが2012年、木星はちょうど一回りして卵の殻は割れた。


12年の映画はかなり長編だったが、のりまきにとってもこの時代に地球というテーマパークでの体験は格別だ。


この成り行きにはT・メルキセデク氏のフラワーオブライフがベースであり、トートとの出逢いも自分の選択だったかも。


トートとはかつてイアと伴に仕事をした「人間」で今は神の如ぎ存在となり身体は地下に眠り守護されている。


J・C・モイヤン氏、E・ダナン氏が富士山のアークを訪れ木葉咲耶姫や宇津姫に出逢った経緯はのりまきの認識を転換した。


日本の神々は「宇宙由来」である。日本古来ではなく、宇宙では時間ではなく次元でありまさに曼荼羅として唯並立している。


のりまきはそんな情報の津波に飲まれ、ある頃木星辺りに常駐しているイア(エンキ)に恋い焦がれていた。


するとある朝スタートレックの宇宙船の中でイアが壁に並ぶ点滅する赤いボタンを押している場面の夢を見て飛び起きた。


それは所々はみ出した幼稚園児のお絵描き帳のぬり絵のようだった。


つまりある種の信号を受信してもその人の認識する力によって情報の次元が異なり、三次元の宇宙船でしか表現できない。


それが次元なのである。つまりのりまきは未だうろ覚えのお経を眠気眼で暗唱し、意味は殆ど理解できない小僧さんなのだ。


歯痒か┅┅┅。


のりまきの前に現象化する現実は一週間ほど前ののりまきの意志氣とか思考とか纏っている感情で創造されている。


あらゆるチャッチイ認識を捨て去り、叶いそうもないとか思っている枠を破り、未だ見た事のないイメージを創造する。


内破とブリス、つまり地球は今内側から殻を破り、ゆっくりとムーラダーラチャクラを目覚めさせ上昇し始める。


シュタイナーの言う日本は特別な地であるとは富士山が地球のクラウンチャクラでありそこからブリス(至高)が拡がってゆく。


鹿と雨宿りする奈良の写真を見たが、レムリアのDNAを汲む、桜を愛で虫の声を愛でる「人間」である日本人。


そんな日本人の器を試されているまさに今、魂の至福「ブリス」はおそらく日本に訪れ、世界に広がっていく。


何故か解らない、ただそう思うだけ。

そして

くちびるに

カタカムナ

リズムは

A   KURIA   MATTE