こんにちは

La fenice sensual

八田典子です



今日から何回かに分けて

私のマイストーリーお伝えしていきます

 

 










還暦を過ぎ

63年間…これまでの波瀾万丈な人生

いえ、深みのある豊かな経験、体験の人生

綴っていきます

 

 

これまでの人生

歩んできた歴史で

今の「私」があるので

 

 

還暦をすぎ

振り返ってみたくなりました

 

 

お付き合いくださいましたら

嬉しいです(^^)


 

 









どんな人生を歩むか
どんな人と出会うか
どんな経験、体験をするか




そして、それらを
どのように感じ受けとめていくのか




私の幼少期から
タイムスリップしていきます




1958,4,24   栃木県で生まれました



2年後、私の妹が生まれましたが、
先天性の股関節脱臼で

治療のため
母が妹を連れて大きな病院へ通っていました





昔、おばあちゃんから

「典子は、夕方になると母親の帰りを
待ちわび道路へ(外へ)出ていたね〜」

と…

母親の帰りを待ち侘びていたのですね




私の家は商売をしていたため
いつも沢山の人の出入りがありました




家も三世代が住む8人家族  
多い時は叔父、叔母の家族も入り
12人位になったときも




賑やかな家族の中で幼少期は育ちました



人見知りをしない
誰とでも仲良く慣れてしまう性格は
この育った環境からきている
のかもしれません




「三つ子の魂100まで」と
言いますが



祖父、祖母がとても躾に厳しく
子供のときから
座る時はいつも正座



挨拶、作法、言葉遣いなど
本当によく、注意されていました



今でも体が覚えています






その甲斐あって、今があるので
とても感謝しています










小学生になってからは
母も家の商売の

手伝いをしていたので

留守がち



 
なので
母との記憶より
祖父、祖母、叔母と過ごしていました





小学3、4年生の頃は
仲間外れにされたり、
登下校中に突き飛ばされたり
今でいう「いじめ」にもあいました





この頃から私は、日曜学校
(プロテスタントの教会が行っている勉強会)に
毎週日曜通うようになりました




牧師様のお話と賛美歌を歌っているときが
一番心落ち着く時間でした


一緒に住んでいる叔母が

カトリックのクリスチャン

でしたので…

教会はいつも身近にあり

私の心休まる場所でした





小学生の頃に育った環境が後々大きく
私の人生に影響していくことになっていきます



つづく…













ゆる〜い日常、LINE@で綴っています

幸せな老後、お金、豊かで美しい人生、ゆとりの大人の時間etc.




登録はこちらから、よろしくね^^