こんにちは

印象コンサルタントの村田ノリコです。

昨日、私が通って勉強しているウィズブライトで『大人女子の大和撫子レッスン』
がありました。

先生は、とても美しく凛と佇んでおられる横山和子先生です。


レッスンのなかで、たくさんの気づきをいただきました。

たとえば・・
湯のみ茶碗の蓋を開けた時、どのようにして置いていますか。
蓋が遊んでしまわないように、茶たくの下にそっとおく。

これも、お作法ですね。

『作法』とは
物事をおこなう方法、しきたり
『しきたりとは』
昔からの習慣、ならわし
『ならわし』とは
習慣つけること 躾
『躾』とは
身を美しくすること
    横山和子先生より



いつもバッグの中には、懐紙、白い封筒(ぽち袋)が入っていますか。
懐紙はお菓子をいただくとき、下に添えるとポロポロと零さずにすみます。
(私だけ。。)
コースター代わりにもなりますね。
また、エレベーターを待つ時、正面には立たず、横に立っていますか。
降りるときは、さりげなく『お先に失礼します』または『どうぞ』と自然に言えていますか。

当たり前のことが出来ていなくて、
簡単な事ほど、出来ていると勘違いをしたり
そんなことって、ないですか?

私は恥ずかしながら。。ありましたあせ

時々、今の年齢で素敵に見えるかな?と、自問自答してみる事も大切ですね。

作法を覚えていくうえで、心を豊にして知識をいれる
つまり、よく耕された畑には良い作物が育つ、ということをご教示されました。

横山先生の講座はまだまだ続きます。
しっかりと学び、日々の暮らしの中で、アウトプットしていきたいです☆

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。ジュエル・white