今回は絞りについてでした。


f値とも呼ばれる数字 1.4 2 2.8 4 5.6 8 11 16… いっこ飛ばしで倍、倍になってます(11の少数点は省略)。


数字を小さくすることを開放する。

数字を大きくすることを絞り込む。というんだそうです。


解放すると、光がたくさんはいってあかるい写真になります。(シャッター速度もかんけいするけど)

そしてピント以外のボケもつよくなります。


…と、ちゃんとついていけたのはここまで。


あとは被写体深度や焦点距離やらで数字がバンバン飛び交い

完全文系の頭ではオーバーヒートな感じでした。


先生はレンズの数字をくるくるしてピントの合う幅の計算とかしてたけど!

わたしのあたまでは正直はてな????がぐるぐるしてました。


Daily Diary

ノート 斜めから撮った図。

カメラと平行にピントの合った面だけがはっきりします。



ひとまず

ピントって よくデジカメやと □ のマークが出たりするけど、

それはあくまでピントの一か所


ピントって点じゃなくて面で合うので、カメラからピントの合った一か所までの距離と同じ距離のものであればすべてにピントが合うのです。


桜の木なんかを撮った後になんだかごちゃっとした写真になっちゃうのは、花の1か所をポイントにピントを合わせたつもりが意外と同じ距離に別の花や葉などの邪魔ものが潜んでいたりして。

それらすべてがはっきりくっきりしちゃうので、なんだか雑多な写真になってしまうそう。


撮りたいものが決まったら、なるべく他のものは違う距離になるように、工夫して…


むー… そんなのシャッターチャンスの瞬間にはまだまだ考えられ無さそう。

Daily Diary


ノート 上から撮った図。

ノート全体にピントが合います。


けどテーブルの下は遠いのでボケます。


今回初めてクラスに男性がいたのですが、やっぱりこういう計算やらメカ(カメラ)やらは男性のほうが得意のような気がします。ガジェット系は好きだもんね、男性って。その人はすごく雰囲気の良い写真をとっていたのだけど、撮るときにものすごく切り取り方を考えるんだとか。

女性って、わたしは、やけど計算なんて抜きに感覚で撮ってるとこもあって。


撮った写真って性別や性格やらが出てくるんだろうなぁ。