簡単な説明でしか 難しい言葉は知らない
きっとそんな私を あなたは瞳の奥に映さない...｡
たくさんのワガママを たくさんの思い出を
共に分かち合った日々は 遠い過去へと飛んで行く
もしも出逢えた時に 素直になれていたら
繋いだ手を離さずに 季節を感じられていたら
あの時 言えたかな...？「I'm waiting for you.」
小さいころの思い出は 大人になった胸の中の
希望につまった 宝箱に 置いといたまま
たくさんの憧れを たくさんのマナザシを
あなたに向けられずに遠い過去へと飛んで行く
「サヨナラ」を言う変わりに
言い切れない「ありがとう」を
会えないあなたに届くよう 祈りを込めて呟く
いつか 届くかな...？「I'm waiting for you.」
もしも出逢えた時に 素直になれていたら
繋いだ手を離さずに 季節を感じられていたら
あの時 言えたかな...？「I'm waiting for you」
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