スキルス胃がんと日々のこと。 -2ページ目

スキルス胃がんと日々のこと。

2014年10月から、スキルス胃がんステージ4の闘病中。

先週末の、スキルス胃がん患者会(希望の会)
勉強会、交流会には体調不良で出席できませんでした。前回6月の交流会も骨髄抑制の発熱で出席できず。同じ病にむきあう方々と実際お会いしてお話したかった。勉強会は抗がん剤、緩和への知見をひろめるのにも有意義だったよう。次の機会には参加するぞというのも目標の一つにしてみよう。

さて昨日は通院日。ここの大学病院は、家から車で2時間。遠いのです。
夫の運転で向かいましたが、長距離の通院、きつくなりました。

主治医先生と再度抗がん剤イリノテカンへの変更について相談。
腸閉塞と腹水がある人への投与は重篤な副作用がでる可能性があるので控えた方が良いと薬剤の注意事項にもあるそうです。
先生の見解も、私が強く望むならやってみるけど全く勧められないと、、、
受け入れることにしました。

緩和ケア病棟、訪問医。わたしが今後どう過ごしたいか。
常々考えていたこと。答えはすぐにでました。煩雑な手続きは夫に任せました。
スムーズに、シフトチェンジはできていると思います。そして、たまたま偶然主治医とまだ今後も繋がることができそうです。これは安心材料。
詳しくはまた書きます。