「いつも元気そうだよね!」

 

と言われて、

 

 

「そうじゃないんだけどなぁ…」

 

「やっぱりわかってもらえないよなぁ」

 

「外では、確かに元気

 でも、家に帰ったらぐったりなのに…」

 

 

と思うことはありませんか?

 

 

 

・しんどくてもしんどそうに出来ない

 

・少しぐらい体調が悪くても

 外では元気に振舞ってしまう

 

・ついつい外では頑張り過ぎてしまう

 

 

だって、皆んなそれなりに

疲れながらも頑張っているはずだし、

 

自分だけ弱音を吐く訳にはいかない。

 

 

ましてや、

いつも「しんどい、しんどい」

なんて言っていたら

 

そのうち、心配する気も失せて

誰も寄り付かなくなってしまうかもしれない

 

 

本当はしんどいん時も多いんだけど…

 

 

 

だから、

 

みんなの前では

明るく元気に振舞おう

 

相手が喜びそうな

話題を振ってみたり

 

周囲に気を配って

みんなの居心地を良くしたり

 

 

 

でも、

 

それは、「自然体の自分」じゃないから、

「頑張りモードの自分」だから

 

家に帰ると

どっひゃー疲れて動けなくなる

 

 

もう「体力」も「気力」も使い果たして

ゾンビになる

 

こんなに疲れるなら

人と会うのもためらわれるぐらいに

 

 

 

もうお分かりと思いますが

これも「反射の影響」なんです!

 

 

出生から乳児の時に必要不可欠な

「モロー反射」の影響が

大人になっても残っていることによるもの

 

 

「モロー反射」は、闘うか逃げるかの

“ゼロ百(0 or 100)” の反射

 

元気でいる時は元気100でいく

そして、疲れ果てて急降下で0へ

 

 

モロー反射のチェックリストはこちら

 

 

 

 

もうちょっと加減できたらいいけれど

それができない

 

 

 

モロー反射を統合(卒業)できたら

“ 良い塩梅 ” の自分でもっと楽になるはず

 

 

 

 

次回④は、

 

「人前で緊張して話せない」

についてお届けしますね~

 

 

 

\「え、それも反射の影響なの!?」シリーズ/

 

シリーズ概要

人付き合いが苦手

やることが沢山あるとパニックになる

③外では元気、家に帰るとぐったり(今回)

 

 

 

Love yourself. Love your life.

濱野  典子

 

 

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