みなさんこんにちは❗️スパークジョイです。
名古屋は雨です。
みなさんの地域はいかがでしょうか?
このブログは海外の方にも読んで頂いていますので、天気も気温も違うし、時差もあるから日付けも違う。
そして、何ヶ月後とか何年後かに読んで頂いている方もいる訳なので、時空間を越えてる感じがなんとも楽しいですね!
時空間を越えて、でもつながっている、サイコーですね💕
それでは今日は、一昨日の夜カフェ。
火曜日はハープ のレッスンがあるのですが、帰りに夜カフェしてきました!
池下セントラルガーデン内にあるエールカフェさん。
ハープ のレッスンで汗ビチョビチョになった私に、テラス席の夜風がなんとも心地よかったです。
エールカフェはラテが美味しいのでよく頂くのですが、この日は珍しく「ニカラグアの浅煎り」をラテで頂けるとの事。
普通カフェラテ って、深煎りのシッカリ苦目の豆で作ることが多いですが、ニカラグア🇳🇮しかもナチュラル精製、しかも浅煎りと、試したことがないラテだったので、早速注文しました。
美味しかったです!
浅煎りの酸味がラテのミルクでまろやかになって。
コーヒーは深煎りにすると酸味がほとんどなくなり、浅煎りにするとコーヒー果実本来の酸味が楽しめます。
その酸味は淹れてから時間がたっている酸化コーヒーの嫌な酸味とは全く違って、「コーヒーって果実だったのね〜」を実感するおいしさです。
摘み取ったコーヒー果実から中の豆を取り出す時の精製方法には、ナチュラル(サンドライ)とウォッシュド(水洗)の2種類があります。
流通しているスペシャリティーコーヒーの多くはウォッシュドで、良いナチュラルに出合えることは貴重なので、その意味でも嬉しかったです。
ナチュラル精製のコーヒー豆はほんのりベリー系の風味が漂います。
ベリー風味がミルクと混ざり合い至福のラテでございました。
後で聞いたら、浅煎り豆でラテアートするのはとても難しいらしいです。
いつもここのバリスタさんはラテアート上手だなぁと思ってはいましたが、だから浅煎りでもできるんだ、と思いました。
普通は大きなハートくらいしか描けないそうです。
あぁ、今日はコーヒーバカ全開の記事ですね(笑)
まぁいいや、楽しいから!
月を見上げて夜コーヒー。
エールカフェさん、サイコーです!
それではみなさま本日も
Have a good day ❗️😘