昨日まで実施していた東京国際映画祭。
昨日三本の映画を見てきました。
チケットを予約していたのはこの三本
・ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
・脚本賞作品 → アマンダ(原題)
・審査員特別賞作品 → 氷の季節
久しぶりの六本木ヒルズ。
一昨日に各賞が発表されており、昨日は大きなイベントも無く、受賞作品上映が中心でした。
見てきた映画一本目
🎦ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
結婚式を控えた花婿と親友たち四人組がラスベガスでバチェラーパーティー。これがとんでもないことに…。
ハチャメチャな爆笑映画でラスベガスが舞台ということもあり、繰り返し見ていますが、スクリーンで見たことはないのでチケットを取ってみました。
六本木ヒルズという場所柄、観客に外国人もチラホラ。前の席に座っている中国人の女の子が声を上げで大爆笑するので、みんな心置きなく爆笑し、場内は笑いの渦に包まれていました。きっと海外の映画館はこんな感じなんだろな。
この作品は、東京国際映画祭のトリビュート・トゥー・コメディというカテゴリーで選ばれた映画です。
実はこの映画が上映作品に選ばれているのを知ったとき、とても嬉しかったのですが、同時になぜ選ばれたのかな?との興味もありました。
私なりに考えると、出演者のブラッドリー・クーパーさんが今映画祭の招待作品でオープニング作品の「アリー/スター誕生」の監督兼出演者だというご縁もあるのかな?というのが、予想です。
個人的にも、ラスベガスを舞台にした映画の中では一番好きな作品で、コアなファンも多い作品です。