今朝は早起きして、再び原爆ドームを見に行きました。
朝日の中だと、夜には見えなかった部分がくっきり見えます。
数本ある石柱の一本が途中で消えて(!)いたり、螺旋階段がぐにゃぐにゃまがっていたり。
一番印象的だったのは、やはり、アーチ型の屋根の骨組みだけが残っているところ。
元は広島県産業奨励館という名前でしたが、その屋根ゆえに原爆ドームと呼ばれるようになったそうです。
ほぼ真上から爆風を受けたため、厚く作られていた煉瓦の壁が奇跡的に残ったそうです。
今では世界遺産に登録されています。
日本中から、世界中から、ぜひ多くの方に訪れていただきたい場所です。