3月10日午前3時5分からの「マジすか学園」を録画しておいたのを、


やっと今日見ました。


すると、3時16分に宮城県沖で地震発生のテロップが…。


宮城、福島、茨城で震度3。マグニチュード6.2。


これは、3月11日の巨大地震の予兆だったのでしょうか。


まさか、こんなことになるとはだれが想像したでしょう。




さて、こんな本を読み始めました。


『防災行政と都市づくり 事前復興計画論の構想』(三井康壽著)


旧建設省のお役人として阪神・淡路や天草大災害の復興に携わった方です。


阪神・淡路での復興の経験を踏まえ、2009年に執筆されたものですが、


今回の大震災からの復興の参考になる点がたくさんあると思います。


仕事柄、毎日、新聞をチェックしているのですが、知識不足のため、


復興関係の記事を読みこなせていない自分が悔しいと思いました。


この本でちょっと勉強します。