神戸 ルミナリエ ルミナリエの語源は、イタリア語で、
祝祭のためのイルミネーション という意味だそうです。
公式HPによると
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、
都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった
1995年12月に初めて開催され、震災で打ちひしがれた神戸の街と
市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。
閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、
都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩としての定着を
目指すことになりました。
とあります。
私も これからも継続してほしいので、ささやかですが募金をしました。
私がルミナリエを見るのは 今回で4回目です。
今回は、飛行機の時間があるので、見られるかどうかわからなかった
のですが、事前に確認したところ、混雑具合をみはからって、点灯時間
が早まる という事だったので、時間との賭けでしたが、点灯前の
会場で、点灯するのを待つことにしました。
私一人でも 加われば、1分でも早く点灯するかもしれない・・・
結果、16:45くらいに点灯しました。私は嬉しかったです。駆け足で
見る予定が、少しゆっくり見られます。
ただ、イルミネーションを楽しむには、少し明るかった かな。
列で待っている人たちは、点灯の瞬間を喜んでいましたが、まだちょっと
早いんちゃう!という声があちらこちらから聞こえ、皆さん サイドの
フェンスに座って暗くなるのを待っている方が多かったです。
通りは、元町大丸側から 東遊園地方面への一方通行です。
反対側から見ると
少し暗くなって来ました。
毎年テーマがあるそうですが、今年のテーマは
「光の抱擁」でした。
終点 東遊園地へ到着です。
458,000名の人手だったそうです。
光のアーチをくぐりぬける時の気持ちは、なんともいえない
高揚がありました。