よく、眉村卓の短編小説なんかに出てくる


パラレルワールド。今進行しているこの世界と


併存していると考えられる異次元の世界のことなんだけど、


今日、家に帰るいつものバスを乗り間違えて、


(同じバス停から乗ったんだけど行き先が違ってたの、、)


おまけに寝過ごしたから、降りたら知らない場所だった。



そのとき、なんとなく{この世界とは別に



もう一つの世界が在ったらどうなっているんだろう」と思った。


自分が知っているいつもの日常からちょっとだけ違う


「もう一つの現実に迷い込んでしまったらどうなるか。。」



まあ、忙しくてちょっとイライラしてたから


そんな考えも浮かぶんだけど、、「 if 」・・・



あの時、あの選択をしなかったらこうなったはず・・・」


と思ったぐらいはだれでもあると思う。 


よく映画に出てくるタイムトラベルを扱う作品では


時間軸を辿って過去におこった事柄を変えても


その結果、未来も違って行くわけだから


元の自分のいた世界には影響しないって結末になってる。。。


想像するのは楽しい。現在の自分と同じような生活を


しているが少しだけ違う自分がいる世界が


平行して存在している。(つまり自分が選択しなかったもう一つの世界)分岐した世界でいろんな自分が、


いろんな生活をしている。。調べてみたがあながち


科学的にも全くあり得ない話というわけでもないらしい・・・


そしたら人は自分であらゆる選択をくりかえしながら、


たまたま今の世界にいるだけになるのか、、、


したら占いなんかもあまり意味なくなってしまうよね。。。



この選択をしたからこうなるけど、


しなかったら違う未来になる、、


予言を聞いてしまったらそういう方向になりがちな


choiceをするというだけで結局、


自分の判断次第となるわけか。。。。


未来は次々と変わってしまうからな、、、 


帰りに使ったバス代、220円だった。



 「ほんとに、それでいいのか?」



自問自答してみる、今ダイエットしてるから



食べようとおもってさっきやめた牛乳ドーナツと



もらった舟和の芋ようかん。。分岐点だ!(-。-;)