「レゲエという実践」を読んで感じたことは、思考で理解するのは難しいけれど、音楽やダンスは意識を介さずに伝えてくるということ。


最近、残ってほしい企業や店舗が縮小したりなくなってしまうのを自分なりに体験した。
残っていたとしても、存続するのは苦しそうだったり。
それを見て支えるだけの力もないことで苦しむ自分がいて、なんだか違うところに向かっている。

演劇や能、ライブなどを見ていると、なぜ苦しむのかが、ぼんやり感じられるようになる。
意識できるのは「なにかある」という感じだけで、何があるのかはわからない。
でも確実に何かあることを感じる。

見つけたなら探せる。