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離乳食アドバイザーのかねだのりこですニコニコ





先日は息子くんが料理のお手伝いをしてくれましたニコニコ







お手伝いをしながら。。。




出来上がった料理をつまみ食いにひひ








優しいお兄ちゃんは妹にも。





ちょこちょこやって来てちょこちょこ食べていきます。
まぁ、お菓子食べるよりいいけどね。





今5歳の息子くん。
写真ではほうれん草のごま和えをパクパク食べていますが、
2、3歳の頃は全く葉物野菜を食べませんでした。
食べるのはブロッコリーくらい。



鍋をしても、しめじ、えのき、ウインナー、豆腐しか食べません。
クタクタになった白菜がちょっとでもウインナーや豆腐に付いてるとわざわざ避けて食べていました。



これって子供あるあるですよね。
野菜を食べてくれないってお話。
(もちろん中には何でも食べてくれる子もいますけどね。
私の2歳の娘っこはは割と何でも食べますし)




でも私は頑張って工夫して食べさせることはしませんでした。
保育園での給食は毎日残さず食べていたし、
ということは頑張れば食べれるということなので家でまで無理には食べさせなくてもいいかな、と。




それに、私自身子供のころは嫌いで食べないものがたくさんありました。
ほうれん草、トマト、ピーマン、しいたけ、豆腐、なす、大根。。。
本当にたくさん。
でも今はどれも食べますし、むしろ好きなくらいです。



大人になってから好きになるものってありますよね。
子供の頃は食に対する経験も少ないのでイヤなものでも、だんだん食べれるようになることもあるんです。




ほうれん草を全く食べなかった息子くんも私たちが食べているのを見て、
「ちょっと食べてみようかなーかお
と思ったようで、ある日突然食べました。
(この日はほうれん草を卵とじにしてました)



その時に「凄いじゃん!ほうれん草食べれるじゃん!」とめっちゃ言ってたらそれも自信に繋がったようです照れ




そんなこともあるので、無理に食べさせなくてもいいと思いますニコニコ
完食することよりも、食の経験を増やしてあけることが大事だと思うので1度食べなかったものは調理形態を変えたり、子供の好きなものと一緒にしてみたり。
そうしているうちに、ある日食べれたりするものです。
そうして大人になっていくんです。



イヤな思いをして食べたものよりも、美味しく食べれた!という経験をさせてあげたいですよねニコニコ



特に離乳食時期は栄養バランスよりも食事を楽しむことが大切なので、いろいろな食材を経験させてあげながら楽しく食事をしましょうニコニコ