5/2(月)
今回の旅のハイライト!
百名山、『月山』への登山です。
天気予報を見て 悩みながらこの日に決定。
大体の天気予報では晴れで登山日和となっているのだけど
ヤマテンの予報では お昼過ぎまでキリがでる、って言ってるのが気になるなぁ。
朝、山形市を出発すると
辺りは真っ白。
濃霧注意報だとか。
うーん、晴れるだろうか。

相変わらず霧はかかっているが、
山が近づいてくると テンションは上がってきます。

月山志津線は雪も溶け、
ノーマルタイヤで走行可能でした。
駐車場からリフト下駅まで歩きます。

10分ほどだけど意外と長く感じる(^_^;)。
リフトが見えてきた。

リフトに乗ります。
片道580円。
下りはリフトは使えないそうです。


スキーヤーの人がほとんど。
スキーを担いで続々と登っていきます。

我らもアイゼン装着。
9時過ぎ。
そろそろ出発しますか。

しかし、完全にホワイトアウト。
方角を確認しつつ、
足跡を頼りに歩いていくけど
道が合っているのか不安。

あっちだ、こっちだ、とケンケンガクガク。
1時間歩いたら牛首、稜線に出てもいいんだけどなぁ。
視界が全くなくて
どの辺を歩いているのか 全く分からない。
人とも全く行き会わない。
怖い…。
引き返した方がいいんじゃないかという思いと、辛抱すれば 霧は晴れるはず、という思いで揺らぎながら歩く。
稜線に出た!
相変わらず真っ白だけど
ロープも張ってるので もう道迷いの心配なし。心強くて元気になる。

晴れてくれることを信じて登ろう。

ハイマツの枝の氷がビー玉みたい。


平坦なところに出た。

ここは…

頂上…なのかな?
12時。だいぶ時間がかかりました。

ちょっと先の小屋の方まで行ってみる。

しばらく待ってみたけど、
ガスが晴れる気配なし。
残念だけど、諦めて下山することにする。
ああ~、無念!
下山していると、
うっすら山が見えてきた~。

もうちょっとー。


スポットライトをあびたように
朝日岳方面が浮き上がっていました。
神々しい。
晴れてたら、さぞかし絶景なんでしょうね…
。

月山の頂上はまだガスったまま。

行き逢った地元の方と少しお話したのですが、月山は天気を読むのが難しい山なのだそうです。
高気圧もど真ん中にいないとダメらしくて
端にかかっていると 山は天気が崩れたりするそう。
また、朝は晴れていても 突然 ガスが上がったりするんだとか。
今日も もうちょっと早くガスが晴れると思ったんだけどなー、とのこと。
地元の人も読めないなら仕方ないか。。。
朝、散々 迷いながら歩いた斜面。
見えてたらなんてことないんだけど…。
足跡を必死でたどったけれど、
みんな気ままに歩いて行くのね。
どうりで いろんな方向に足跡があるわけだ(笑)。


月山を振り返って。

リフトに到着しました。

下りはリフトを使えないので、
ゲレンデを歩いて降ります。
お邪魔にならないように
隅っこを尻セード。

びゅーん♪
…と言いたいところですが、下手くそなので ひっくり返って ビチョビチョ。
でも、面白かった!
あっという間にリフト下駅に到着。

駐車場についた頃、
月山がきれいに姿を見せてくれました。

残念だったけど、良い勉強になりました。
次回は絶景を見たいなぁ。
登山後のお風呂は
鶴岡の「こまぎの湯」。

さっぱり目のお湯でした。
今回の旅のハイライト!
百名山、『月山』への登山です。
天気予報を見て 悩みながらこの日に決定。
大体の天気予報では晴れで登山日和となっているのだけど
ヤマテンの予報では お昼過ぎまでキリがでる、って言ってるのが気になるなぁ。
朝、山形市を出発すると
辺りは真っ白。
濃霧注意報だとか。
うーん、晴れるだろうか。

相変わらず霧はかかっているが、
山が近づいてくると テンションは上がってきます。

月山志津線は雪も溶け、
ノーマルタイヤで走行可能でした。
駐車場からリフト下駅まで歩きます。

10分ほどだけど意外と長く感じる(^_^;)。
リフトが見えてきた。

リフトに乗ります。
片道580円。
下りはリフトは使えないそうです。


スキーヤーの人がほとんど。
スキーを担いで続々と登っていきます。

我らもアイゼン装着。
9時過ぎ。
そろそろ出発しますか。

しかし、完全にホワイトアウト。
方角を確認しつつ、
足跡を頼りに歩いていくけど
道が合っているのか不安。

あっちだ、こっちだ、とケンケンガクガク。
1時間歩いたら牛首、稜線に出てもいいんだけどなぁ。
視界が全くなくて
どの辺を歩いているのか 全く分からない。
人とも全く行き会わない。
怖い…。
引き返した方がいいんじゃないかという思いと、辛抱すれば 霧は晴れるはず、という思いで揺らぎながら歩く。
稜線に出た!
相変わらず真っ白だけど
ロープも張ってるので もう道迷いの心配なし。心強くて元気になる。

晴れてくれることを信じて登ろう。

ハイマツの枝の氷がビー玉みたい。


平坦なところに出た。

ここは…

頂上…なのかな?
12時。だいぶ時間がかかりました。

ちょっと先の小屋の方まで行ってみる。

しばらく待ってみたけど、
ガスが晴れる気配なし。
残念だけど、諦めて下山することにする。
ああ~、無念!
下山していると、
うっすら山が見えてきた~。

もうちょっとー。


スポットライトをあびたように
朝日岳方面が浮き上がっていました。
神々しい。
晴れてたら、さぞかし絶景なんでしょうね…


月山の頂上はまだガスったまま。

行き逢った地元の方と少しお話したのですが、月山は天気を読むのが難しい山なのだそうです。
高気圧もど真ん中にいないとダメらしくて
端にかかっていると 山は天気が崩れたりするそう。
また、朝は晴れていても 突然 ガスが上がったりするんだとか。
今日も もうちょっと早くガスが晴れると思ったんだけどなー、とのこと。
地元の人も読めないなら仕方ないか。。。
朝、散々 迷いながら歩いた斜面。
見えてたらなんてことないんだけど…。
足跡を必死でたどったけれど、
みんな気ままに歩いて行くのね。
どうりで いろんな方向に足跡があるわけだ(笑)。


月山を振り返って。

リフトに到着しました。

下りはリフトを使えないので、
ゲレンデを歩いて降ります。
お邪魔にならないように
隅っこを尻セード。

びゅーん♪
…と言いたいところですが、下手くそなので ひっくり返って ビチョビチョ。
でも、面白かった!
あっという間にリフト下駅に到着。

駐車場についた頃、
月山がきれいに姿を見せてくれました。

残念だったけど、良い勉強になりました。
次回は絶景を見たいなぁ。
登山後のお風呂は
鶴岡の「こまぎの湯」。

さっぱり目のお湯でした。