12月12日(土) 曇り時々雨
玉造温泉を後にして 松江の町に向かいました。
まずは、「国宝 松江城」へ!
町の中に天守閣が見える光景って やっぱりカッコいいなぁ。
町の象徴ですよね。
天守閣に向かうと・・・侍が!!
このお侍達、愛想もよい。
写真をお願いしても 「そうか、そうか 構わぬぞ」
「いつも強面もなんだから笑顔でまいろうか」 とノリノリの様子。
「楽しまれよ」と送り出してもらいました。
他にもお仲間がいる様子。
お掃除の準備でしょうか?
長い竹に葉っぱが括り付けられています。
場内の鎧・兜などゆかりの品や
城の構造の説明は 全国各地の城の展示などを見ながら
急な階段を上がって行きます。
最上階。

最上階からの眺めは
宍道湖が見える~!
なかなか良いお城でございますな。
次は城下町をちょっと散策へ。
落ち葉やお花も絵になります。雨もまたいい感じ。(と、思うことにする)
お堀のある風景も落ち着きがあって これまたいいなぁ。
船でお堀をぐるっと回るのもよさそうですね。
でも、なんだかんだ歩いて回ってしまいました。
レイクラインっていう周回バスのチケットも持っていたのだけど使わず仕舞い。
のんびり歩いて 小泉八雲記念館→住居へ。
小泉八雲=ラフカディオ・ハーン。
子供のころ、怪談を読んだなぁ。
耳なし芳一 とか 雪女
・・・心底 怖かった。怖いけれども なんか物悲しいような、美しいような・・・子供心に神秘的なものを感じる作品でした。
こんな 庭の美しい純和風のお家に住んでいたんですね。
決して大きくはないけれど、心落ち着くお家。
記念館の遺品や写真と併せて見ると、小泉八雲という人をよく知ることができました。
町の至るところに八雲。
松江で愛されているんですねぇ。
そして、町の中には これまた 吉田くんがいっぱい。
彼も松江の出身だったのか。知らなかった。
お昼ご飯はこちら。
「季節の風・蔵」

食べて見たかった しじみ丼!!
奮発してしまいましたよ。
特製の方は 2200円と少しお高いですが、
アサリじゃないか、というほどの大粒。
そして!!
見よ!
この白濁した しじみ汁!!!
しじみの旨味がたっぷりと出た汁、
一口いただくことに 身体に沁みわたります。
「いつも こき使いやがって!
俺が欲しいのは これだ!これなんだ~!!」
肝臓の歓喜の声が聞こえます。
濃厚で これはちょっと忘れられない味です。
この後も私は しじみ汁を飲み続けるわけですが、ここが一番だったなぁ。
ご飯ももちろん うまし!
とろろのトッピングも。

美味しかった~。
これは東京じゃ あまり食べられないなー。
本日は天気も良くなかったので、
宍道湖の夕日は残念だけど お預けです。
島根県立美術館より宍道湖を見た眺め。
本当は向こうに美しい夕日が沈むはず。

なぜか、しじみの殻がいっぱい・・・。
後で見たら 2番目のウサギにシジミの殻を置いてなでると願いが叶うとか。
・・・ん、なんか違ったかな?曖昧な記憶でした。
玉造温泉を後にして 松江の町に向かいました。
まずは、「国宝 松江城」へ!
町の中に天守閣が見える光景って やっぱりカッコいいなぁ。
町の象徴ですよね。

天守閣に向かうと・・・侍が!!

このお侍達、愛想もよい。
写真をお願いしても 「そうか、そうか 構わぬぞ」
「いつも強面もなんだから笑顔でまいろうか」 とノリノリの様子。
「楽しまれよ」と送り出してもらいました。
他にもお仲間がいる様子。
お掃除の準備でしょうか?
長い竹に葉っぱが括り付けられています。

場内の鎧・兜などゆかりの品や
城の構造の説明は 全国各地の城の展示などを見ながら
急な階段を上がって行きます。


最上階。

最上階からの眺めは
宍道湖が見える~!

なかなか良いお城でございますな。

次は城下町をちょっと散策へ。
落ち葉やお花も絵になります。雨もまたいい感じ。(と、思うことにする)


お堀のある風景も落ち着きがあって これまたいいなぁ。


でも、なんだかんだ歩いて回ってしまいました。
レイクラインっていう周回バスのチケットも持っていたのだけど使わず仕舞い。
のんびり歩いて 小泉八雲記念館→住居へ。

小泉八雲=ラフカディオ・ハーン。
子供のころ、怪談を読んだなぁ。
耳なし芳一 とか 雪女
・・・心底 怖かった。怖いけれども なんか物悲しいような、美しいような・・・子供心に神秘的なものを感じる作品でした。
こんな 庭の美しい純和風のお家に住んでいたんですね。
決して大きくはないけれど、心落ち着くお家。
記念館の遺品や写真と併せて見ると、小泉八雲という人をよく知ることができました。


町の至るところに八雲。
松江で愛されているんですねぇ。
そして、町の中には これまた 吉田くんがいっぱい。
彼も松江の出身だったのか。知らなかった。




お昼ご飯はこちら。
「季節の風・蔵」

食べて見たかった しじみ丼!!
奮発してしまいましたよ。

特製の方は 2200円と少しお高いですが、
アサリじゃないか、というほどの大粒。
そして!!
見よ!
この白濁した しじみ汁!!!

しじみの旨味がたっぷりと出た汁、
一口いただくことに 身体に沁みわたります。
「いつも こき使いやがって!
俺が欲しいのは これだ!これなんだ~!!」
肝臓の歓喜の声が聞こえます。
濃厚で これはちょっと忘れられない味です。
この後も私は しじみ汁を飲み続けるわけですが、ここが一番だったなぁ。
ご飯ももちろん うまし!
とろろのトッピングも。

美味しかった~。
これは東京じゃ あまり食べられないなー。
本日は天気も良くなかったので、
宍道湖の夕日は残念だけど お預けです。
島根県立美術館より宍道湖を見た眺め。
本当は向こうに美しい夕日が沈むはず。


なぜか、しじみの殻がいっぱい・・・。
後で見たら 2番目のウサギにシジミの殻を置いてなでると願いが叶うとか。
・・・ん、なんか違ったかな?曖昧な記憶でした。