iPhoneアプリのDL数～ランキングによる変動～

iPhoneにてアプリをダウンロードする際に、参考にするのはどんなことだろうか？？


①知人の口コミ
②APPSTORE
③キャンペーンによる告知

・・・

ここは挙げていったらきりが無い気がしますが。



②AppStoreについて


先日、たまたま見た資料内に記載がありましたのご紹介。

アプリ作成の指標や、広告展開の参考になれば。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①無料トップ25位以内

└ダウンロード回数10,000回/日以上

②無料トップ25位～50位以内

└ダウンロード回数5,000回/日以上

③無料トップ50位～100位以内

└ダウンロード回数1,000回/日以上

④無料トップ100位未満

└ダウンロード回数数百回/日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


つまり、上位をしっかり狙う施策→実行により
ダウンロードの自走が狙える事になります。


ですので、広告の展開の場合
足元のCPCや、CPAと言う指標だけでは分からない
「ダウンロードの自走」まで想定し提案できるとよいかと。


まだ始まったばかりの市場で、明確な指標がないので
ここはあくまで作っていくイメージですね

今週のAmeba

今週のAmebaの広告掲載です。


【コナミスポーツ様】

Ameba内で公式ブログを展開しているので、そちらへの誘導です。

Amebaならではのブログへの遷移のプロモーションですね


iPhoneでの展開が多様化している中でも、Amebaブログらしい展開です。



【ディールメート様】

こちらはツイッターの公式アカウントへの誘導です。

これもAmebaならではの展開です。


過去、ローソン様にもご実施いただいておりますが、ツイッターとiPhoneの親和性を考え

フォロワーを増やす施策としての広告展開です。





また、最近広告の展開として話題になっているのが

「ミートアイ」の広告。



純広の展開ですが、impごとにメニューが選べるそうです。

（100万impいくら、50万impいくらのような。）



テストマーケにもってこいらしいです。



まだまだ、iPhoneの中ではプラットフォームで

圧倒的に勝っている企業はないので、ここで勝負できたらいいですね。



但し、課題は「アプリ起動」と「継続的に使わせる仕組み」です。

①アプリ起動
└iPhoneの中で、起動されなければ見られない、使われないという点。
②継続的に使わせる仕組み
└ずっと使うアプリってなかなかないですよね？生活に入り込む必要があります。

そもそもiPhoneがアプリダウンロードの仕組みなのですが

アプリ内をカスタマイズできるような(PCのigoogleのような)アプリがあれば、また夢が広がりますね。

雑誌『広告』のアプリ

博報堂が今月6月に「広告」と言う本を発行しています。

広告 2010年 07月号 [雑誌]/著者不明



この雑誌のアプリが博報堂からリリース！

内容は記事の一部を抜粋したものになっています。

7月のテーマは「経済の先行き不透明感や多くの社会課題を抱えている今、広告ができることは何か」

と言う大変重いテーマｗ

DLしようとしましたが。。。なんと３Gでは起動しないと言う。。。

残念すぎます。





(白を待っているのですが。。。もう限界かもしれないです)