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2024年8月にがんの骨転移が見つかり抗がん剤治療をスタートしました


原発不明がん、骨転移、肝転移他


これまでの治療記録
https://ameblo.jp/norigure/entry-12889245724.html




詳しい闘病記録は


2024闘病記録1からどうぞ
https://ameblo.jp/norigure/entry-12876890899.html





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12/22(月)

呼吸器内科の後、腫瘍内科の診察もありました


先日のセカンドオピニオンの話して、間質性肺炎の状況確認


血液検査の結果は…

腫瘍マーカー

CA72-4は、どんどん上がって7000超え

ちょっとヤバいよね


画像上は悪化していないので、骨髄とか骨で悪さしてるのかなーと主治医


それは一番避けたいところなんですけどね

骨髄でがんが増殖してしまったらまた骨髄癌症になってしまう…


かといって、今の間質性肺炎の状況だと抗がん剤は始められない


もどかしいですが、自分の免疫力にかけるしかないですね



間質性肺炎が落ち着いたら次の治療は?


という話になり


主治医は、フォルフォックスを勧めてきました


たぶん2月くらいからになると思いますけどね

それまでがんがこれ以上悪化しないことを祈るばかりてす。



呼吸器内科の次の診察は、1/19なんてすけど、腫瘍内科は、4週間空けるのはちょっと怖いので、1/5に予約入れてもらいました


レントゲンと血液検査だけしてお話するだけですが…



そうそう、ここ1週間くらいなんですが、左胸が痛くなるときがあって…

左手で物を拾ったときとか、左腕に力を入れたときとか、左を下にして寝ると痛いです


たぶん骨かな~と主治医にも言われましたが、痛み止め飲むほどではないし、どうすることも出来ないから、大人しくしてる感じてすね。



こうやっていろいろダメなところが出てくるのかなー


早く抗がん剤始めたいです











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昨日は通院日


間質性肺炎と診断されてステロイド治療を1日30gからスタートして10日経ちました


まずはレントゲン撮って呼吸器内科

ここのところ咳も出なくなってるし、息切れみたいなのも無いから間質性肺炎も良くなってるだろうなぁと思って診察室へ


レントゲンをチェックする先生

たまたまですが、呼吸器内科の教授先生に診てもらってます


「うーん、あまり変わってないなぁ」


どうやらレントゲンではあまり良くなってはいないよう


「先に症状が改善してきてそれから画像上も改善してくるんだよねー」


「症状が良くなってるなら少し減らそうか…」


ということで、ステロイド、プレドニンを30g→25gに減らすことになりました


ステロイドはいきなり止めることは出来なくて徐々に減らしていかないといけないらしいです


年末年始も挟むのでひとまず1ヶ月25g


1/14にCTと血液検査を入れてもらって、1/19に診察予約になりました


呼吸器内科の教授先生も抗がん剤治療がストップしてることを心配してくれていて…

本来ならステロイドを徐々に減らしながら10gまで減らせたら抗がん剤スタート出来ると主治医から説明は受けてます

1ヶ月25gだったら10gになるのはいつなのか…

先は長いなーと思ってたら…


「まぁ、見切り発車で始めちゃっても良いと思うけどねー」

そんなことも言ってました


CTの予約もなかなか取れないらしく、1/14の予約を取るのに、時間外枠で18時の予約になると…

呼吸器内科としては肺をチェック出来れば良いんだけど、教授先生、他も診ておいた方がいいよねーと肝臓膵臓なども撮影出来るようにオーダーしてくださいました


前回、腫瘍内科からコンサルしてもらって呼吸器内科の初診受けましたが、たまたま初診担当が教授先生の日だったみたいで…

2回しか会ってませんが良い先生です


まだまだ運には見放されてはいないかな



このあと、腫瘍内科の診察もありましたが、長くなったので次の記事で…













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11月中旬に、腫瘍マーカーが上がってきてしまい、主治医から国立がんセンターの治験も視野にセカンドオピニオンに行ったらどうかと提案されました


私は、昨年入院中に、肝臓に転移したがんの細胞を取っていて、遺伝子パネル検査を受けました


結果は


KRAS G12Dに変異が見つかりました


現在、この変異に対する治験が行われています

ただ、まだ第一層試験


そのときは、効いてる抗がん剤があったので今行く必要は無いねと…


ただ、1年経って、腫瘍マーカーが上がっていて今の薬は効果ない可能性があるので、治験の話も聞いてみようとセカンドオピニオンを予約しました


そのあとで、間質性肺炎がわかったんですけどね



といいことで、今日、国立がんセンター築地に行ってきました




予約したのは、先端医療科

治験を主にやっている科ですね

これは主治医にここを受けるように言われました


若い女医さんでしたが、とても丁寧でわかりやすく説明してくださいました



結論


治験は難しい


理由1

まだやれる標準治療がある


理由2

CTで測定出来るがんが無い

(治験でははっきりとがんが小さくなった大きくなったを判定するので1cm以上の腫瘍が無いと適用にならない。私の場合は現在は測れるがんは無い)


理由3

間質性肺炎をおこしている

(間質性肺炎を起こしたことがある場合には、今後も治験は難しいだろうということです)


まぁ、仕方ないかなー


じゃあ今後の治療はどうする?ってことも丁寧に説明してくださいました。


今の主治医が言ってることと同じでした


原発不明がんとしてやるならオプジーボ

膵臓原発として考えるならフォルフォックス


今回の先生もはっきり膵癌が原発とは言い切れない

だからオプジーボからやるのが妥当かなと…


フォルフォックスは、しびれとか出やすいから仕事上それは避けたい

なのでまずはオプジーボなのかなー


といっても、今の間質性肺炎を治さないとスタート出来ないですからね


まずはしっかり毎日薬を飲むこと

これにつきます



国立がんセンターのセカンドオピニオン

55分お話して、その内容を印刷してくれて44000円

話の内容をまとめて印刷してくれるのはとても有難い

旦那にも説明しやすい


それにしても会計の待ちが凄すぎ

いつもの大学病院は、診察や治療終わったら会計窓口行ってそのまま会計出来る

会計窓口が並んでても10人くらい

待っても5〜10分


国立がんセンター

会計受付に書類出すのに20人待ち

その後会計計算出来たら会計だけど70人待ち


合わせて1時間近く待ちました

どうにかならないのかねー



まぁこれからやるべきことが見えてきたので頑張るしかないですね