norifumixのブログ
Amebaでブログを始めよう!

でんでんバイト回想録(5)

90年代後半はパソコンの黄金期だった。

4tトラック一杯のimacがやってきたのは入ってからしばらくしてからだ。何十台が入って、売約札が貼られて、入荷待ちになるのは珍しい光景だ。

でもimacを売っても店の粗利は1000円しかならなかった。
まさに客寄せだけに仕入れているマシンで、利益を稼ぐのは一緒に買うパソコンデスクやプリンターだった。
そのため僕はPCフロアの納品を手伝うことも多くなった。

プリンターに比べてパソコンは重い。しかも今と違ってブラウン管のモニターだから余計に重い。
一体型のimacなんかかなりキツい。

徐々に作業範囲が増えて初めは愛想のない態度だったおっちゃんも声を掛けてくる。
手伝ってくれるよね?という意味合いが多かったが。。。

《つづく》

でんでんバイト回想録(4)

商品管理のおっちゃんは新参者には厳しい態度だった。

人には色々なタイプがいる。
さっきのようなタイプがいれば、様子をみるタイプがいる。
フレンドリーなタイプもいるが少数だ。

僕はここで知ったことはどこでも「キーパーソン」がいることだ。
キーパーソンとはどの職場でもいて、その人とまず仲良くすれば徐々に職場の人たちから仲良くしてもらえる。
その職場の長ではないが、長よりも周囲に影響力がある。

《つづく》

でんでんバイト回想録(3)

初日、販売補助のバイトとして入った僕は、店舗に入ってくる商品を運び、店内の倉庫に入れる仕事から入った。

店舗の裏口にトラックが入り、荷物を降ろす。数を数えて納品書にチェックを入れてから荷台に積む。それらを上の階にある倉庫に置く。

配置部署は周辺機器のコーナーなので、プリンターやMOドライブなどをレジ裏の倉庫に置いた。
仕事は肉体労働ぽいものだが気を使う部分もある。

店舗裏口にいる商品管理のおっちゃんだった。
当初は「ぐずぐずせずにはよ持っていけ!」と怒鳴られることが多かったので、
なるべく近くにはいないように避けていた。