10数年の結婚生活で起こったことを
一つ一つ思い出しながら
書き綴っていこうと思います。
つら過ぎる時期の記憶は
抜け落ちている部分もあります。
人間て、ツラ過ぎると
心が遠くにいってしまうんですね。
ある意味 賢く出来ているんですね。
私は、山の中の何もない所に嫁いできました。
あるのはドラックストアーと
スーパーマーケットのみ。
嫁いで数日後のある日の出来事です。
私は、ごはんの支度をするべく
スーパーマーケットへお買い物にでかけました。
義両親、旦那の目が厳しく
「女は家にいろ」
という家訓らしく。。。
ほんの数十分買い物をして帰って来た私を
待ち構えていたもの
それは
鬼の形相の義父でした・・・
帰ってきた私に突然大声で
「どこ 行ってたんじゃーー💢」ですよ
・ ・ ・ ・
えっ 今 私の身に何が起こったの??
私は恐怖で立ちすくみました。
何か怒鳴り続けていましたが
身の危険を感じた私は鍵を締めて
隠れました。
とにかく、何が起こったのか
恐怖で走って 逃げて隠れました。。
そんな私を追いかけてきて
ずっとドアを叩き、蹴り続け
怒鳴り続けたのです。
どこ行ってた??
どこも行く所ないよ。
こんな山の中だよ
とにかく、仕事中の旦那に助けてと
電話をしました。
恐怖の生活
地獄生活の始まりです。