公務員ママの子育て日記(7月から職場復帰しました!) -3ページ目

断乳2日目

2日目は土曜日でした。じーじが10時半頃から来てくれて、みいちゃんの相手をずーっとしてくれました。なんて有り難かったことでしょう!私は胸の張りが最高でみいちゃんを抱っこするのもつらい状態でした。乳輪あたりは赤く熱を持ち、保冷剤をガーゼにつつんで胸に充てていました。夫は今夜に備え二階で爆睡してました。男の方にだいぶ協力を得て2日目も乗りきりました。みいちゃんも眠くなるとのけぞり泣くけど、一日目より泣く時間も短くなったみたい。ただじーじが夜帰ったら途端にぐずり始めました。じーじカムバック!と夫と叫びましたが戻っては来ませんでした。(当たり前だ)夫は今夜は私にみいちゃんと寝て欲しそうな言動(明日、遊び半分仕事半分やけど仕事がある等々)をなにかと発してきましたが、私は断固として揺るがず、みいちゃんと寝ていただきました。そういえば一日目も微熱があると(37.2℃ね)さんざんキツそうにアピールしてましたが、耳を貸さず、「どうしてもキツかったら夜中起こして」とだけ言いました。鬼嫁?でも1年近くキツかろうが毎日授乳し続けたっちゃもん、こんなときくらい男らしくスパッと請け負えよ!
と私は思うのだ!で話は元に戻りまして、2日目の夜はみいちゃん二回位起きたけどやはり一日目よりぐずりは軽かったそうです。私はしっかり乳搾りをしました。あ~すっきり☆そして朝、仕事に行くと言っていた夫はまたもや爆睡してました。みいちゃんは私を見ても泣かず、コダイマンと遊んでいました。ほっ。

断乳一日目

断乳は、みいちゃんにとってはいきなり主食がなくなるんだから、相当不安な日々だったと思います。私もこれまで、ぐずれば「何時でも何処でもおっぱい」で乗り切っていたし、おっぱい相談の人や助産院から断乳後のおっぱいの手入れを断られたりで、すごーく不安なスタートでした。22日金曜日の早朝、起きてすぐに泣いておっぱいを欲しがるみいちゃんに最後のおっぱいをあげました。もう私のおっぱいが哺乳類として働くことはないんだなあ、みいちゃんがおっぱいを幸せそうに吸う姿も見られなくなるんだなあ、と思うとガーッと寂しい気持ちになりました。両方時間をかけて吸って終わりにしました。早速おっぱいに乳輪が隠れるサイズの絆創膏をはりました。私もくじけないためです。朝の10時半までは楽しく過ごしていましたが、11時頃にはすでに胸に近寄ってきて泣きます。「こりゃいかん」と近くのショッピングモールに行き、ゲームセンターやこどもが遊べる広場で時間を潰しました。二時間ほど遊び、14時半から保育園面接があったので、それが一時間ほどで終わり、家に帰りました。眠たいのにおっぱいがもらえず、機嫌は最悪で、私
の携帯はここで投げつけられて故障しました。だっこで寝かそうにもみいちゃんは両手を突っ張って体はのけぞるので、おんぶをずっとしました。背中で大泣きしながら寝ました。そして目が覚めて夜ごはんをたっぷり食べて、パパとお風呂に入り、私は23時頃二階の夫の寝室でコダイマンと寝ました。夫によると、その夜のみいちゃんは…5、6回起きて、その度に大泣きし、私を探していたそうです。朝一階に降りると疲れはてた夫とみいちゃんがおもちゃが散乱した布団に真横になって寝てました。

携帯復活!

いやはや、ご無沙汰しました。「断乳します」と宣言して以来更新しませんでしたが、したくてもできなかったんです。みいちゃんが携帯をぶん投げて、液晶画面を割っちゃいました。私は携帯にはロックをかけているためデータをレンタル携帯に移すことすら出来ず、トホホなお手上げ状態でした。まあ、断乳に集中できたということでヨシとします。月曜からは二人とも保育園スタートです。どうなることやら…私も今までかかって雑巾縫ってました。はああ…