お待たせしました「もしもドロップシッピング専用テンプレ」のその2です。
前回の記事を読まれた方は何時次があるんだよ-とか思ったと思います。。。。。。
ごめんなさい遅くなりました。
ちなみに
前回の記事は
でした。ドロップシッピングの簡単な現状とテンプレの基本情報でしたね。
今回はドロップシッピング専用テンプレの個別インプレッションです。
今回検証するのはWebexpress さんの「ドロップシッピング専用テンプレート」です。
「もしもドロップ テンプレート」で検索しても出てくるので皆さんご存じですよね。
恐らくドロップシッピング用テンプレートでは一番使われていると思われます。
基本的に全てHTMLのテンプレートです。
すでに完成されているHTMLの画像や文章部分をもしもが用意している画像と文章に書き換えるだけで
あっと言う間にサイトができあがります。
各tableがセクション毎に分かれているのでカスタマイズや複製も簡単です。
小規模の「スモールパッケージ」と「大規模のパーフェクトパッケージ」があります。
それにその二つをパッケージングした「コンプリートパッケージ」も最近発売になりました。
各カテゴリーはもしもドロップシッピングに合せてHTMLファイルで完成されているので、そのファイルに売りたい商品のもしもが用意している「リンク書きだし」から468×90のリンク構文を貼り付けるだけで完成します。
しかし468×90では少々情報量が少ないかなとは思います。
縦幅が小さいのでより多くの商品を並べられるメリットはありますが他と差別化はなかなか図れませんので、
私は売れ筋のカテゴリーは240×300の枠無しで独自に枠の設定をしています。
それに通常価格と販売価格と割引き率と幾らお得かを表記して使って居ます。
非常に使い易く一度サイトが完成したらそれを複製したタイトル変えて色味を変えてしまえば簡単に10や20のサイトは運営できます。
それと全てのカテゴリーを網羅した巨大サイト(作る&管理はそれなりに大変です)ではなく
「個別商品」或いは「個別カテゴリー」に特化した専門サイトの構築も簡単です。
(掲載数が少なくなるので制作&管理も容易です)
オールジャンルを網羅したサイトを中心に専門サイトを複数作りサテライト状に運営すると相互でアクセス&販売数の伸びが期待できます。
商品は基本的にもしもが用意した商品詳細ページへのリンクですが、個別に自分で詳細ページをテンプレートで制作しそのページへ誘導する事も出来ます。
しかしその場合商品詳細ページのテンプレートに自分で画像リンク及び文章を設定しないといけないので、私の経験では500も作ると結構嫌になります(笑)。
ですが基本がHTMLなので自分でいかようにもカスタマイズ出来ますから他との差別化は出来ますね。
現在このテンプレートを使った私のサイトは2つですが両方とも総ページ数は500ページほどでGoogleに340ページほどインデックスされています。
使って居る人が多いのでどう他との差別化を図って売れるサイトへ変身させるかがこのテンプレートの鍵ですね。
特筆すべきはサポートの強さです。
購入者には一年間のメールサポートが付いています。
試しにサポート依頼を出した事がありますがかなり親切な内容で返信がありました。
その時に私のサイトも見てもらったのですが、Webexpressさんの販売サイトで私のサイトを紹介させて
くださいとのメールを頂き居ましたが返信していません。
この辺りが私のへそ曲がりの所ですね(爆笑)
すぐに大規模なドロップシッピングサイトや小規模な専門サイトを構築運営したい方には最適なテンプレートだと思います!
ですがこれを使えば「売れる」ってモノではないです!
売れるには絶対に独自性や他とは違う切り口が必要です。
くれぐれもテンプレに頼りっきりと言う考え方は捨ててください。
自分努力の数だけ売れる事を肝に銘じてくださいね。
さて次回はPHPを使ったあのテンプレのインプレッションです。お楽しみに。
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