気がつけば本当にこの地を発つ日が
やってきてます。
3年間のアメリカ生活。
楽しかったー
が…
楽しかったで終わらせてはいけないのが…
私の英語力…
自慢じゃありませんが、
私の友達はなぜかみんな英語スキル高め
これは天からのお告げなのか、
私のできなさを危険と判断されたのか、
なぜか集まってくれてます
で、そのおかげと言いますが…
私英語に困らずして楽しく生きてこれたんです。
でも、最後にこの楽した生活への天罰が…
朝から娘を最後の幼稚園に通わせるため
部屋を出るが、携帯なし。
取りに帰ろうと思ったら鍵なし
やってしまった…
フロントで鍵を部屋に忘れてきた事を
カタコト英語で話す…
お姉さん理解しましたバリの顔で…
部屋に旦那がいるんだと思われてしまい
部屋に電話をかける。
ちがーう‼️
部屋は誰もいないの…
私は、ただもう1枚鍵が欲しいだけ。
今度は近くのものを鍵に例えてもう一度説明。
お姉さん今度は
誰かに電話し始める。
マネージャーさんか誰かなのかな⁉️
そして私に代われと電話を差し出してくる
電話このスキルで無理だろ…と思いながら
私恐る恐る…
hello?
お相手:はい？
ん？
ん？んんん？
これ旦那〜‼️
まさかの旦那に電話してたみたい。
セキュリティー上だと言ってました。
結局鍵を作ってくれて事なきを得ましたが…
携帯がなく調べられないと
私こんなに英語に苦しむのかと…
かなりやられました
そして。
夜。
洗濯をしちゃおうかなーと思い
ランドリールームへ。
洗濯が終わった頃に行き、
乾燥機へ移しにて満足して出たら…
ん？ん？んんん？
鍵ない〜
どんだけ鍵忘れんの⁉️
はいまた今度はランドリールームに…
鍵が…残ってる
でも、朝の経験を生かし
今度は比較的スムーズに伝えられて
なぜかあっさり鍵作ってくれたー
セキュリティーは…⁉️笑
私ちょっとスキル上がったやーん
いや、、、
その前に、、、
鍵の管理はしっかり
やりましょう。
アメリカ最後に初歩的なことを学ぶのでした。