野球放浪記『百聞不如一見』 -145ページ目

欲しかったのは金星

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アマチュア野球では当たり前の、この光景。こうしてプロの選手も整列するのは珍しい光景です。


初のマツダスタジアム、非常に見やすかったです。バックネット裏の場合、両翼のファールゾーンが死角になるので、それがなければ言うことなしでした。もう少し後ろの方だったら死角にならなかったのかな?


まずは昨日のカープスタメンを紹介します。


1(遊)安部
2(二)小窪
3(指)ニック
4(一)岩本
5(中)丸
6(三)堂林
7(左)赤松
8(右)土生
9(捕)上村

P小松


これを見てもわかるように、1軍クラスの選手もスタメンに名を連ねています。飛車角抜きくらいのハンデはあるかもしれませんが、社会人相手でも手抜きはなしです。


これは単なる交流戦ではありません。お互いのプライドをかけた真剣勝負なのです。


社会人選抜チームは打てませんでしたが、守備では再三にわたる好プレーもあり、プロと引けを取らないいいプレーを見せました。しかし結果は負けです。


試合が終わり、球場をあとにしているとき、なぜだか沸々と悔しさが込み上げてきました。


この試合以外にもプロアマ交流戦は行われていました。この試合までに9試合が行われていて、対戦成績は社会人チームの6勝3敗とプロ相手に勝ち越していました。おそらく、この事実を知らない人はたくさんいると思います。


球場に来ている人はカープファンの方がほとんどだったと思います。プロと比べると体格も技術も劣るかもしれません。だけど、「社会人はたいしたことない、レベルが低い」と思われるのも嫌です。それに格下の相手に勝つよりも格上の相手に勝った方が喜びも大きいです。だからこそ、勝ってほしかったという思いが沸いてきました。


サッカーではアトランタ五輪で日本がブラジルに勝った「マイアミの奇跡」と呼ばれた試合があります。それと同じように、この交流戦が続くのなら、いつかカープに勝利する日を待ち望んでいます。


来年すぐにとは言いません。急造チームというのもあるかもしれませんが、完封負けが続いていて、点が取れていません。まずは点を取ることから始めていきましょう。


この交流戦は本当に面白かったです。久々に野球が面白いと感じました。この交流戦はずっとずっと続けていくべきです。


がんばろう日本!


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注目の左腕、馴染みある顔

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印象に残った選手を少し。


社会人選抜で先発したJFE西日本の左腕、岩澤投手。右打者の外角、左打者の内角、このコースの制球が抜群によかったです。左投手特有のクロスファイヤーと真逆です。おそらく、このコースが彼の投球の生命線なのでしょう。


ニック選手に打たれた特大ホームランは内角を狙った球が真ん中に入ったまっすぐでした。小窪選手に打たれたタイムリーヒットも内角寄りの球でした。生命線を活かすためにも、右打者の内角球の使い方が課題といったところでしょうか。


ニック選手もホームランを打ったことで、2打席目以降は、外の変化球中心に攻められることは、何となくわかりました。その配球を読んでヒットでも打ったら「たいしたもんだ」と思えたんですけどね。対応しきれなかったのは残念でした。


7回表、頭から登板した注目の伯和ビクトリーズ・中元投手。こちらも左腕です。プロのスカウトの方たちも見ているなかでのマウンドでした。(岡林さんには、よう会うなぁ)


球のキレそのものはよかったです。2イニングを投げ、被安打3、3奪三振で無失点という内容でした。無失点と言っても、松島選手(伯和ビクトリーズ)のバックホーム好返球に救われました。


岩本選手、丸選手といった左打者に対しては、連続三振を奪ったりと、いい投球をしていましたが、打たれた3本のヒットは小窪選手、ニック選手、堂林選手と、いずれも右打者でした。右打者と左打者で対照的な投球内容となってしまいました。


左のワンポイントとして見るのか、右打者の投球内容がマイナスと見るのか。今日の内容では、スカウトの方たちも判断がむずかしいです。


IL出身の選手も出場しました。元香川OGの中村真崇選手は7回表に代打で登場。結果はショートゴロでした。野村監督が見ている前での打席だっただけに、余計にヒット打ちたかったでしょうね。


6回裏途中からは元徳島ISの弦本投手が登板しました。相澤投手が四球を連発し、懲罰的な降板があったため、前倒し登板となりました。1回1/3で被安打1、奪三振1でした。


IL時代の弦本投手は、三振が取れることが魅力でした。しかし、今日は相手打者に球を当てられていました。今日は社会人相手ですが、まだ若いですし、プロ相手でも空振りの取れる球のキレを磨いていってほしいです。


今日はこんな感じです。
続きはまた明日。


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とりあえずスコアでも

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社会人・プロ野球交流戦
マツダスタジアム

カープ101 001 000:3
オ広島000 000 000:0


本:ニック ソロ/1回


広島東洋カープ
----------------
得101 001 000:3
安102 111 302:11
四000 000 001:1
----------------
投:小松(2回)≫横山(1回)≫河内(1回)≫上野(1回)≫相澤(2/3)≫弦本(1回1/3)≫武内(1回)≫中田(1回)
捕:上村≫白濱


オール広島
----------------
得000 000 000:0
安000 000 110:2
四111 102 000:6
----------------
投:岩澤[JFE西](2回2/3)≫岩崎[三菱広島](2回1/3)≫谷川[伯和ビ](2/3)≫陶山[JFE西](1/3)≫中元[伯和ビ](2回)≫錫木[三菱三原](2/3)≫藤井[JFE西](1/3)
捕:國本[三菱広島]≫吉良[三菱三原]


【盗塁】
安部、堂林、上村

【失策】
芋岡(JFE西)

【暴投】
小松

試合時間
2時間49分


兵庫では神戸でオリックス-日本ハム、甲子園で阪神-西武のプロ野球オープン戦が行われる予定でした。そちらに行く選択肢もありました。


兵庫よりも広島の方が降水確率が低かったのと広島風お好み焼きで「よし、左じゃー!!」と決断をしました。決定したのは午前7時。ギリギリまで悩みました。


兵庫のオープン戦2試合が雨天中止になったのは、球場に着いてから知りました。心の中では「よかったぁ」と思ってました。右に行ってたら、えらいことになってました。(オープン戦を観戦予定だった方々、申し訳ありません)


がんばろう日本!


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