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もう21歳です。
自分でもびっくりした(笑)
携帯見たら、
誕生日祝いのメール頂けていて
(゜Д゜)あ、そうか…
みたいな(^^;
この歳にもなれば←
誕生日だからって特に何もないし、
別段、普段の日と変わらないわけで…
自分の誕生日でさえ
忘れちゃうもんなんだなー(^^;
そう言えば、
友人の誕生日祝いさえ
大してしていないのです。
高校生くらいまでは
割と手の込んだ
“誕生日おめでとうメール”を送りつけて、
悩ませたりしたけども←
歳とると?
こんなもんなのかなーって(^^;
気づいたらちょっとショックだったり(笑)
20歳の一年間は
とにかくバイク三昧でした(笑)
去年の誕生日1日前の17日には
ゼファーで初めてのソロロンツー。
バイト明けの夜中に都内を出て
あまりの寒さに30分に一回
コンビニに寄り、
鼻水を垂らしながら向かった先は
本州最東端の千葉県銚子・犬吠埼灯台。
灯台から伸びるライトと
都会じゃ見られない数の星。
絶え間ない潮騒と風の音。
九十九里の浜から朝陽を望み、
海沿いに千葉を走りました。
思い出すと今でも胸が熱くなるくらい
あの旅は素晴らしい思い出です(*^^*)
そして1月8日、成人式。
なんだかんだ楽しかったよねw
5年ぶりに会う倉中時代の同級生と
あれほどすぐに、
昔みたいになれるとは(笑)
2012年は、
それまでのバイトばかりの日々から
少し考えを改めて、
色々遊びに行けたのが良かったかなぁ…
3月には初スノボー♪
スキーで培ったノウハウ
…は殆ど役に立たず(笑)
めちゃめちゃ
転けまくった記憶がw
そう言えば学校関連だと、
なぜか旅行の企画を
担当したことが多かったような…
夏は名古屋・大阪。
秋は山梨の山中湖。
トラブルもあったけど、
楽しい旅でした(*^^*)
今や常連となっている
ホットチョコカフェに
初めて行ったのは2/24
マイミクさんとともに
三崎にまぐろラーメンを
食べに行った帰りでした♪
3/18には
高校のOBバンドで
高崎市新人演奏会に出演(^^)
バーンズの鷲はここに舞い上がるで
Timpを担当しました多分(*゜Д゜)
4月24日~26日は
潮路丸実習(`・ω・´)
乗船実習で館山まで航海しました♪
帰りは川崎から
レインボーブリッジの真下まで
船のハンドル握ってたんだよ(笑)
4/30には
23時間耐久
一般道だけで1000kmツーリング(笑)
0時半に日本橋を出て、
名古屋までひたすら東海道R1を走り
名古屋からは中央道R19をメインに長野へ。
馬籠宿で2時間観光して
ビーナスラインも走って
佐久から群馬へ入り17号で東京へ。
あれはしんどかった(笑)
で、
KSRが来たのが3/12
事故ったのが6/5
生まれて初めて骨折して
生まれて初めて入院して
生まれて初めて手術して
生まれて初めてお見舞いに来ていただいて
生まれて初めて
怪我の辛さを味わいました(^^;
7月頭まで
左手首と右足には固定ギブスが…。
色々沢山、心配と迷惑をかけてしまいました
(´・ω・`)…
7/9から半ば無理矢理ライダー復帰(笑)
夏は鉄道旅行メインで
色々遊びに行き、
8月頭には
1年ぶりに被災地、気仙沼へ。
大学主催の小学校でのイベントの
お手伝いをしてきました♪
しかしながら
もうすぐ1年半が経つはずなのに
復興には程遠い被災地の姿がショックでした。
11月には石巻で
学生団体でのボランティアをしますが、
そのきっかけが8月のボランティアでした。
そして、
9月には初めてのバイクオフロード走行
\(^^)/
汗だくになりながら
転びまくりましたw
………うわぁ、
振り返ってみると1年って長い(゜Д゜)
21歳の抱負を書くつもりが
振り返ってるうちに長くなったので
抱負は新年までもう少し考えときますw
21歳も
“無知の知”の心を大切に
素直に、愚かに、恐れずに
人生を楽しんでいきますよー\(^^)/
乞うご期待!!w
2011年11月9日\(^^)/
10月末に普通自動二輪の免許を取得し
初めてゼファーに乗ってから
今日で1年ですヾ(*´∀`*)
購入当時
11600kmだったトリップメーターは
現在
27800km。
1年で16200kmくらい
走ってしまいました(笑)
福島・新潟・栃木・群馬
埼玉・茨城・千葉・東京
神奈川・静岡・岐阜・愛知
長野・富山
36都道府県のうち、
14県都を制覇?しました\(^^)/笑
一度のツーリングで一番長かったのは
東京から国道1号で名古屋、
名古屋から19号で長野、
佐久、下仁田から群馬に入り
17号で東京。
まるっと24時間寝ずに走り
1000kmちょい。
これはつらかった、もうやらない(笑)
高速使ったり、
一泊したりのツーリングなら
もう少し楽になるので
長距離も大して苦にはならないです(*^^*)
◎思い出深いツーリング◎
12月17日
誕生日前夜祭として(笑)
日付が変わるくらいに都内を出て
銚子に行くツーリング。
とにかく寒かった!!
成田あたりでは霧が出て、
30分おきにコンビニで
暖まらないと辛いレベル。
メッシュの手袋の下に
途中で買った軍手を何枚も重ね
震えながら鼻水垂らしながら
午前4時頃に銚子・犬吠埼灯台へ。
あの時の
真っ暗い空に浮かぶ満点の星空と
闇を突き抜ける灯台のライト、
波と風の音
全てが心に刻まれています。
本当に寒くてしんどくて、
嫌になりかけてたんだけど…
なんとか着いたぞ!
っていう達成感もあり、
灯台の前のロータリーで
横になって空見てたら
凄く清々しいなかに、
不思議な気持ちになったのを
今でもありありと思い出します。
その後、九十九里の浜辺で
コーヒー飲みながら朝日を見て
太平崎灯台で水平線を眺めて
初の長距離ツーリングだったこともあり、
非常に思い出深いです( ´艸`)
風雷坊で行った
元旦初日の出ツーリング♪
熱海から見た元旦も綺麗だったけど、
バイク仲間とおせちを食べて、
宮ヶ瀬まで初めての峠道(^^)
あれも忘れられませんw
カトゥーさんと行った、
福島温泉ツーリング♪
山の獣道を20分も歩くような、
超秘境の、昭和のままの温泉宿。
硫黄の香る磐梯吾妻スカイライン
郡山のなおやの家に急遽泊めてもらい、
会津若松から新潟方面にひた走り、
豪雨で破壊され、
谷底に落ちた只見線の鉄橋にびっくりし、
気づけば日も暮れて、
真っ暗な知らぬ山道を走ることになり(笑)
小雨の中、いろは坂から群馬へ抜けて帰った
これも1000kmツーリング。
エバグリ仲間まで行った
日光・赤城山ツーリングでは
雨でびしょ濡れになるわ、
迷子になって迷惑かけるわ(^^;)
この前の
富山ツーでは、
雨の中、びしょ濡れになってふるえながら
雨粒の乱反射で道が見えない
恐怖の峠道を延々100km走り(^^;)
や、すごく楽しい1年でしたよ(*^^*)
バイクを通じて
老若男女100人以上の方々と知り合い、
たくさんのお友達ができて、
色々な話をして楽しみ、
知らない世界を沢山知ることのできた
貴重な貴重な1年間でした♪
原付で事故って
10日間入院し
1ヶ月半、右手以外の肢体が不自由な体験をして
これも沢山迷惑かけてしまいましたが
貴重な経験であり
発見のある時間を過ごすことも出来ました♪
バイクのお陰で得たものは
非常に多いです。
あっという間の1年。
魅惑の1年でした(*^^*)
バイクと共に過ごす人生は
実に充実してました\(^^)/
おーしまい\(^^)/
ただ流れゆく車窓に
ここまで心が震えるのはなぜだろう。
左から右へ。
稲の刈り取られた田んぼ、
茶色の中に深い緑の葉がある畑、
鉄塔に電信柱、
細くまっすぐ伸びた道、
点在する家々と、下校中の学生。
不思議なものだと思う。
どこにでもある、
つまらない景色じゃないか。
観光地のように、
この景色の断片を見るために
ここを訪れる人なんざ100%いない。
でも、
なんてことない景色の断片が
繋がって、
移り変わって、
ドラマを生むと、
こうも心に響くのである。
秋の日、
優しくて暖かいこの光は、
景色を一段とドラマチックにする。
うーん、
前回カッコつけて小説仕立てにしたから
今回はおもしろおかしく
書きたいと思ったのに、
なかなかそういう気分には
ならないらしい(^^;)
僕は、旅が好きです。
旅って行っても、
そんなに大したことはなくて、
例えば、
歩いたことのない隣駅の周りを歩く
知らない細い路地に入って
目的無く歩いてみる。
これは、簡単そうで意外とドキドキする。
ゴールも目的地もない。
なにがあるかわからない。
正しい道順かどうかもわからなければ、
どこに行くかもわからない。
まるで人生みたいな怖さ
…なんて大袈裟だけど、
どんなところでも、
知らない地に行って
地図を見ることなく
ただフラフラ歩くと
非常にドキドキする。
どうやらこれが楽しいらしい。
知っている土地でも、
旅をするときの気持ちの違いだけで
同じ光景・同じ時から受ける印象は
全く変わる。
ドキドキして
あれこれ考えて
時には、
もう忘れていたような
過去の記憶とのリンクが
ふいに現れる。
深呼吸をすると、
そんな過去の上に自分がいるんだなって
そんな気分になる。
頑張らなくては、と。
…なんだか
全く面白くない話を
してしまっているね(^^;)
反省…\(__ ) 笑
俺ね、思ったんだけど
JRに就職したいなと。
最難関だし、
俺みたいな取り柄のない学生には
夢物語に近いんだと思うけど、
というか、夢物語なんだけど(笑)
一生をかけて、
日本を、世界を変えたいな。
少子高齢化で、
これからの旅客ビジネスは
必ず頭打ち・減少に転ずる。
そして、国内だけでなく、
世界的に高齢化が進み
いずれ日本と同じ様な状態に
先進国を中心になっていくだろう。
労働人口は減少して、
人不足になる。
今より介護の問題は深刻になる。
一方、元気な高齢者は増える。
高齢者にはレジャーも必要。
車だけじゃ狭いし、
いける範囲も限られる。
車いすでも、
手足が不自由でも
体に障害があったって、
線路があれば遠くへいける。
駅のバリアフリーは
交通バリアフリー法の施行で
ある程度進んでいる。
問題は、
家から駅、駅から目的地までの移動と
複雑で難しい利用法、
そして、今はまだそういう文化がない
というじゃなかろうか。
鉄道の利点は、
大量の人を
広いスペースで
安全に安価に
少人数かつエコロジーに
運べる点。
俺が高齢者なら
都会のごみごみした所で
過ごすなんていやだ。
田舎がいい。
でも、足がない。
ドア to ドアで
運んでくれるサービスがあって
いつまでも鉄道を使えたら
どれだけ素敵だろうか。
旅好き同士で駅の集会所に集まって
次の週末はどこに行こうか、
なんておしゃべりして。
生きることを
楽しめる、頑張れるような
インセンティブを
鉄道サービスが付与できないだろうか。
ただ列車を走らせるサービスから
人に優しく、
よりアクティブに行動できて
地方が活性化するような、
そんなサービスへ。
今のままでは、
地方からは人がどんどんいなくなり、
地方には赤字路線が拡大するだけである。
田舎にリターンして、
田舎で楽しく暮らす。
そんなモデル構築を
俺はやってみたい。
旅って楽しいからさ、
誰かが道筋さえ示したら
老若男女問わず、
行きたい人はいるんじゃないかと。
モデルを構築して、
サービスを海外に輸出する。
うまく行けば、
日本のきめ細かいサービスは
世界でも評判になるはずだ。
…ま、夢物語だけども(笑)
どんな小さなことでもいいから
一生をかけて、他者に貢献したい。
それだけは忘れたくないから
ここに記す。(笑)
ああ、お腹へった(笑)
ただ流れゆく車窓に
ここまで心が震えるのはなぜだろう。
左から右へ。
稲の刈り取られた田んぼ、
茶色の中に深い緑の葉がある畑、
鉄塔に電信柱、
細くまっすぐ伸びた道、
点在する家々と、下校中の学生。
不思議なものだと思う。
どこにでもある、
つまらない景色じゃないか。
観光地のように、
この景色の断片を見るために
ここを訪れる人なんざ100%いない。
でも、
なんてことない景色の断片が
繋がって、
移り変わって、
ドラマを生むと、
こうも心に響くのである。
秋の日、
優しくて暖かいこの光は、
景色を一段とドラマチックにする。
うーん、
前回カッコつけて小説仕立てにしたから
今回はおもしろおかしく
書きたいと思ったのに、
なかなかそういう気分には
ならないらしい(^^;)
僕は、旅が好きです。
旅って行っても、
そんなに大したことはなくて、
例えば、
歩いたことのない隣駅の周りを歩く
知らない細い路地に入って
目的無く歩いてみる。
これは、簡単そうで意外とドキドキする。
ゴールも目的地もない。
なにがあるかわからない。
正しい道順かどうかもわからなければ、
どこに行くかもわからない。
まるで人生みたいな怖さ
…なんて大袈裟だけど、
どんなところでも、
知らない地に行って
地図を見ることなく
ただフラフラ歩くと
非常にドキドキする。
どうやらこれが楽しいらしい。
知っている土地でも、
旅をするときの気持ちの違いだけで
同じ光景・同じ時から受ける印象は
全く変わる。
ドキドキして
あれこれ考えて
時には、
もう忘れていたような
過去の記憶とのリンクが
ふいに現れる。
深呼吸をすると、
そんな過去の上に自分がいるんだなって
そんな気分になる。
頑張らなくては、と。
…なんだか
全く面白くない話を
してしまっているね(^^;)
反省…\(__ ) 笑
俺ね、思ったんだけど
JRに就職したいなと。
最難関だし、
俺みたいな取り柄のない学生には
夢物語に近いんだと思うけど、
というか、夢物語なんだけど(笑)
一生をかけて、
日本を、世界を変えたいな。
少子高齢化で、
これからの旅客ビジネスは
必ず頭打ち・減少に転ずる。
そして、国内だけでなく、
世界的に高齢化が進み
いずれ日本と同じ様な状態に
先進国を中心になっていくだろう。
労働人口は減少して、
人不足になる。
今より介護の問題は深刻になる。
一方、元気な高齢者は増える。
高齢者にはレジャーも必要。
車だけじゃ狭いし、
いける範囲も限られる。
車いすでも、
手足が不自由でも
体に障害があったって、
線路があれば遠くへいける。
駅のバリアフリーは
交通バリアフリー法の施行で
ある程度進んでいる。
問題は、
家から駅、駅から目的地までの移動と
複雑で難しい利用法、
そして、今はまだそういう文化がない
というじゃなかろうか。
鉄道の利点は、
大量の人を
広いスペースで
安全に安価に
少人数かつエコロジーに
運べる点。
俺が高齢者なら
都会のごみごみした所で
過ごすなんていやだ。
田舎がいい。
でも、足がない。
ドア to ドアで
運んでくれるサービスがあって
いつまでも鉄道を使えたら
どれだけ素敵だろうか。
旅好き同士で駅の集会所に集まって
次の週末はどこに行こうか、
なんておしゃべりして。
生きることを
楽しめる、頑張れるような
インセンティブを
鉄道サービスが付与できないだろうか。
ただ列車を走らせるサービスから
人に優しく、
よりアクティブに行動できて
地方が活性化するような、
そんなサービスへ。
今のままでは、
地方からは人がどんどんいなくなり、
地方には赤字路線が拡大するだけである。
田舎にリターンして、
田舎で楽しく暮らす。
そんなモデル構築を
俺はやってみたい。
旅って楽しいからさ、
誰かが道筋さえ示したら
老若男女問わず、
行きたい人はいるんじゃないかと。
モデルを構築して、
サービスを海外に輸出する。
うまく行けば、
日本のきめ細かいサービスは
世界でも評判になるはずだ。
…ま、夢物語だけども(笑)
どんな小さなことでもいいから
一生をかけて、他者に貢献したい。
それだけは忘れたくないから
ここに記す。(笑)
ああ、お腹へった(笑)
久しぶりに実家に帰ることにした。
つい先日も故郷を通過したが
実家には戻らなかった。
実家に戻るのは8月以来か。
もう丸2ヶ月は帰っていない。
忙しかったと言えば嘘になる。
在来線で、たかだか2時間半。
バイクだって、
下道でも4時間あれば帰れる。
毎週のように帰っていた時期もあった。
それも、もう昔、である。
帰る場所は、少しずつ減った。
精神的に居場所が減る感覚。
時間が経つというのは不思議なものだと思う。
列車は甲高いモーター音を響かせながら
静かに駅に止まった。
半自動とかいう、
なんとも納得のいかない名前のボタンを押し
だだっ広い故郷の駅に降りる。
終電だと言うのに、
降りたのは僕を含めて5人ほど。
顔に冷たい空気を感じる。
1台しかいない乗客待ちの駅前タクシー。
壮年のタクシー運転手は
ホームをしばらく眺めて、
うんざり顔で立ち去った。
貨物ターミナルへの線路も伸びる
幹線の途中駅。
広い敷地が物悲しい。
駅前には昔と変わらぬ様子で母校がある。
6年を過ごした小学校。
さすがに俺がいた頃を知る人は
この学校にはいないだろう。
もう…8年経つのか。
湿ったグラウンドを歩き
校庭の真ん中へ。
もう忘れてたような記憶が
あちらこちらから無数に蘇る。
向こうに見えるのは
小さい頃住んでたマンション。
まだ補助輪が取れない頃から
幼馴染みたちと共に
よく、自転車でレースをしていた。
ほぼ毎日、遊んでいたのではないか。
喧嘩もしたけど、仲は良かった。
小学校にあがる前に
町内の今の実家に引っ越した。
それから数年。
幼馴染みと小学校で同じクラスになったとき
僕はかつての幼馴染みを虐めてしまった。
彼を登校拒否にまでしてしまった。
小学生の頃は
意地悪をして、
困らせるのが好きだった。
力は弱かったから、
あまり喧嘩や暴力はしていないと思う。
でも、
ものを隠したり、邪魔したり
人が嫌がるようなことを
罪悪感もなく、楽しんでやっていた。
彼に対して申し訳ないことをしたと
理解できるようになったのは
中学に上がってからだったと思う。
彼は、多分1度も中学へ
来なかったのではないか。
当時の僕は、
あまりにも子供だった。
彼が憎かった訳ではない。
むしろ、大切な友達だった。
遊びのつもりだった、
なんて言い訳にはならないだろうが。
大切な友人の、
彼の人生を歪めてしまった。
これは事実だ。
本当に、本当に
申し訳ないことをしてしまった。
今、彼はどうしているのだろうか。
まだあのマンションに
住んでいるのだろうか。
元気にしているだろうか。
気楽に家から出られるようになっただろうか。
大人しいけど真面目で賢い子だった。
俺がなにもしなければ
彼は今頃大学生か
良い仕事に就いてるだろうに
最低のことをしてしまった。
彼の未来を潰してしまった。
ここに立つと、
色々と思い出す。
雨雲の抜けた空は
ひどく澄んでいる。
東京にはない、
黒い空と沢山の星。
空は広く、
ため息がでるほど深遠で。
今までの、
たくさんの酷いことを
全て吐き出せたら良いのに。
今更、もう謝ることもできない。
かつての通学路を歩き、実家へ帰る。
途中の自販機で
花畑牧場の
生キャラメルミルクセーキを買った。
あたたかくて、あまい。優しい味。
昔と水溜まりの位置の変わらぬ
いつもの通学路を歩く。
あの頃と比べて道が狭くなった。
フェンスやガードレールは低くなった。
物理的にはなにも変わらない。
目線が変わって
度の強いメガネをするようになっただけだ。
かつての畑は家に変わり、
当時開通したばかりだった道は
白線が消えかけている。
根は変わらない。
でも、少しずつ変わっている。
僕は、図体ばかりでかくなってしまった。
自分とはなんだろうか。
どんな人間で
なにができて
なにをしたいのか。
就職活動は間近に迫るが
なんとも答えが出ない。
理想の自分は、いる。
そして、理想に遥かに及ばぬ自分が、いる。
今まで、散々人に迷惑をかけ
酷いことも沢山してきた。
だから、
誠実で、素直で
人のために無償でなにかができる
そんな人になりたい。
…こんなこと、
自分でも偽善だと思う。
俺はそんなことを言えるような奴じゃない。
本音ってなんだろうか。
自分の本音が聞こえない。
自己を分析すればするほど
矛盾だらけで結果が見えなくなる。
そんな風に迷子になりかけていたら
実家についた。
父の仏壇に静かに挨拶し
リビングのソファーに座る。
まぶたが重くなってきた。
起きたらスーツを買いに行こう。

