リプサリス ネベス アルモンディー | noriの植物日記

noriの植物日記

日ごとに増え続ける植物との日々を気ままに綴ってます。

昨日も朝方といい夜といい、だいぶ冷え込み具合が強くなり、秋のもの寂しい季節を感じられるようになりました。
毎年恒例、ヒートテックのお世話になりはや3日、真夏のファンタジーな日々が懐かしい今日この頃です。

植物への水やりもそろそろ控えめで大丈夫かなと思われるようになり、ちょっと手持ち無沙汰な時間が多く感じられます。
油断すると日中日差しが強かったりして…ですが。

そんななか、毎日ちょっとずつ室内へおかえりなさいした植物の成長ぶりを観察。

まずは『リプサリス ネベス アルモンディー』。

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リプサリス=サボテンの仲間ということで、炎天下の中強い日差しを受けながらたくましく育つイメージで直射日光バリバリに当てて育ててましたが、実は日陰の多少湿り気のあるところで木に着生して育つ植物なんですね。

ずいぶん前に知った事実ですが、おかまいなく炎天下で一夏を過ごしてもらいましたが、こやつは葉焼けすることもなく、購入時より図太い状態で帰ってきました。