【コラム】人の上に立つ、ということ | 飯島法久の毎日がプロジェクトマネジメント!

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矢沢永吉から若者たちへ。「人の上に立つ、ということ」



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さすが、エーちゃん。

いいこと言うな。




わかる、

みんな、命令されるのが好きなんだよね。





僕は、命令されるのも束縛されるのも、子供の頃から大嫌いだったから、この感覚が分かるようになるまで、35年くらいかかったw




でも、それがわかった時、


「そっか、オレがみんなを引っ張って矢面に立ってあげればうまくいくのか。」



と、イメージが出来たんです。




それが、まさにプロマネの仕事。


それに気づいてからは、自分から進んで先頭に立って波風を立てるようにして来た。




衝突することもあったけど、皆んながイヤがる仕事も進んで引き受けたから、誰も僕がリーダーやることに文句を言わなかった。




最近は、結局みんな「命令されたがってる」のがわかってるので、顧客が決めなくても自分が勝手に決めて、顧客に合意を取りに行く、という仕事のしかたに変わった。




だから、自然とプロジェクトをコントロールするノウハウが身についていった。





顧客にも、ベンダーにも、メンバーにも、


「どうやったら僕の言うことにYesと言ってもらえるか?」ばかり考えてやって来たけど、


なんか、この記事見て、自分がやって来たことに対して、改めて腹落ちした。





リーダーの生き方って、そんなカンジなのかな、と最近思ってたとこです。





本日も最後までお読み頂き、誠に有り難うございました!


皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m



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