電通、「鬼十則」の社員手帳掲載取りやめを検討 どんな内容?
違法な長時間労働を社員にさせていた疑いで厚生労働省の強制捜査を受けた広告大手の電通が、社員手帳に載せている社員の心得「鬼十則」について、12月に社員に配る来年の手帳への掲載取りやめを検討していることがわかった。
「鬼十則」は、電通の4代目社長で、「広告の鬼」と呼ばれた故吉田秀雄氏が1951年に書いたという10カ条の遺訓。「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」という一節があり、長時間労働を助長しかねない電通の企業風土を象徴する心得だとして、昨年末に過労自殺した女性新入社員(当時24)の遺族側が問題視している。
電通広報部は「企業風土の検証・改善は重要な課題の一つで、取りやめを検討している」としている。
過労自殺した新入社員の母親の高橋幸美さんは、都内で9日にあった過労死に関するシンポジウムで問題視している一節に触れ、「命より大切な仕事はありません」と訴えていた。
また日本人お得意の「徹底的に沈める」プレーですか。。
別に電通の鬼十則が悪いのではなく、残業を容認していた組織ぐるみの体質でしょ?理念とは関係ないよ。
結果が出るまで執念と使命感を持って取り組むことは必要で、言ってること自体は正しいと思う。
これまで改める必要はないでしょう。
ルールや理念が悪いのではない。
それを運用する人間の問題。
てか、批判してるヤツは鬼十則知らないのか?
事件が起きなかったとしても、これを廃止すべきという考えなのか?
トランプの件もそうだが、
条件によってコロコロ意見を変えるやつが多すぎて、呆れ果ててる。
別の話だが、
二宮尊徳の像が、学校から姿を消しているという。
理由は、
「あんな、本を読みながら下を向いて歩いたら子供がマネして危ないだろ!」
と、キチガイ親がクレームをあげて、それに学校がサーセンって言ったからだとか。
アホか、本質が違うだろ?
てか、学校も安易に謝るなよ。
今のネット社会も昔のネットが無かった社会も、
基本的に人々の考え方は変わってないと思う。
ただ、声の大きいヤツの声が、更に大きく聞こえるようになっただけ。
いつも騒いでるヤツは、たいてい一部のキチガイ。
マトモなやつは騒がないもの。
一部のキチガイのために、必要なものまで無くなっていくのでしょうかね?日本は。
「アレはアレ、コレはコレ」って考えられないのかね?
ミソもクソも一緒にすんなよ。
本当に考える力のない国民だと思います。
皆さまは、どうお考えでしょうか?
皆様との良きご縁に深く感謝申し上げます m - - m
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